新幹線ウォッチングに絶好! 博多総合車両所
福岡県那珂川市、JR博多南線・博多南駅の南側に位置するのが、博多総合車両所。山陽新幹線博多駅延伸の前年、昭和49年に誕生した新幹線の車両基地で、現在はJR西日本の保有する山陽新幹線唯一の総合車両基地となっています(JR九…
福岡県那珂川市、JR博多南線・博多南駅の南側に位置するのが、博多総合車両所。山陽新幹線博多駅延伸の前年、昭和49年に誕生した新幹線の車両基地で、現在はJR西日本の保有する山陽新幹線唯一の総合車両基地となっています(JR九…
2024年11月1日(金)~2025年1月5日(日)17:00〜24:00、福岡県福岡市博多区のJR博多シティ(博多駅中央街)で『光の街・博多』が開催。博多駅前広場の50本の木々は電飾されて光の森に。合計64万級の電飾で…
2024年11月1日(金)~2025年1月13日(月・祝)17:00〜22:00、福岡県北九州市小倉区で『小倉イルミネーション』が開催。小倉駅や紫川の河川敷など都心部の各エリアで様々な演出や趣向を凝らしたイルミネーション…
2024年10月14日(月・祝)〜10月22日(火)、福岡県福津市の宮地嶽神社で『夕陽のまつり』が開催。宮地嶽と西方浄土(さいほうじょうど=極楽浄土)が一本の光の道で繋がるというイベントです。宮地嶽神社では2月下旬と10…
2024年10月5日(土) ~ 2025年5月11日(日)、北九州市門司区の門司港レトロ地区で『イルミネーション2024門司港レトロ浪漫灯彩』を開催。歴史的建造物のライトアップにあわせて、30万球のイルミネーションで電飾…
博多湾と玄界灘に囲まれた砂州状の「海の中道」に敷設されたJR香椎線(かしいせん)。海の中道にある西戸崎駅(福岡県福岡市東区)と宇美駅(糟屋郡宇美町)を結ぶ25.4kmの非電化のローカル線ですが、電車そっくりのDENCHA…
2024年8月15日(木)、福岡県福岡市西区の愛宕浜マリナタウン海浜公園で『第37回精霊流し・姪浜花火大会』が開催されます。1988年に盂蘭盆(うらぼん)の精霊流しの行事として始まった姪友会主催の精霊流し花火大会。今では…
2024年8月3日(土)〜8月4日(日)、福岡県北九州市で『わっしょい百万夏まつり』が開催。金曜は前夜祭で『北九州シティポップ花火』、土曜は小文字通りで『夏まつり大集合』、日曜には小文字通りで『わっしょいパレード』、1万…
福岡県那珂川市にある住吉三神を祀る現人神社(あらひとじんじゃ)は、仕事運向上、商売繁盛、就職祈願などにご利益大。住吉三神の総本宮ともいわれる古社ですが、例年7月〜9月下旬に風鈴回廊が設けられ『願い結び風鈴』が下がります。…
福岡県糸島市神在、神在神社(かみありじんじゃ)といういかにも意味深長な名の神社から 5分ほど歩いた森の中にあるのが神石(しんせき)。テレビアニメ『鬼滅の刃』立志編第3話「錆兎と真菰」に登場する一刀石にそっくりとSNSで話…
2024年8月5日(月)19:40~20:50、福岡県久留米市の筑後川で、『第365回 筑後川花火大会』を開催。江戸時代初期の慶安3年(1650年)、水天宮落成祝賀に打ち上げられた花火を契機に、370年以上の歴史を誇る花…
東北・上越・北陸新幹線の東京駅〜上野駅間は、乗車券は170円ですが特急料金は自由席でも880円かかります。これに対して乗車券200円、特急券130円のが、博多南線。博多駅〜博多南駅を結ぶ8.5km、所要8分の線で、うち8…
貝塚駅(福岡県福岡市東区)〜西鉄新宮駅(糟屋郡新宮町)を走る西日本鉄道(西鉄)・貝塚線。実は日暮里・舎人ラーナー(赤土小学校前駅→西日暮里駅)の155%に次ぎ、貝塚線の名島駅→貝塚駅は154%で全国2位。埼京線などを凌ぐ…
黒崎駅前駅(福岡県北九州市八幡西区)〜筑豊直方駅(直方市)の16.0kmを結ぶ、筑豊電気鉄道。地元で筑鉄(ちくてつ)、筑豊電鉄とも称されるローカル私鉄ですが、ユニークなのは軌間1435mm(標準軌)の普通鉄道ながら、車両…
福岡県糸島市有田、昭和40年に発見された弥生時代末の墳丘墓が、平原遺跡(ひらばるいせき)。中心となる平原遺跡1号墳は、銅鏡、ユーラシアの交易路でもたらされたと推測されるガラス玉などの出土品から『魏志倭人伝』に記載される伊…
博多に元軍(蒙古とその支配下だった高麗の軍)が押し寄せた元寇。文永11年(1274年)、の文永の役、弘安4年(1281年)の2回あり、令和6年(2024年)は、文永の役、つまりは蒙古襲来750年となります。博多湾沿いに築…
博多に元軍(蒙古とその支配下だった高麗の軍)が押し寄せた元寇。文永11年(1274年)、の文永の役、弘安4年(1281年)の2回あり、令和6年(2024年)は、文永の役、つまりは蒙古襲来750年となります。これまで定説だ…
福岡県朝倉市、筑紫山系に連なる丘陵で囲われた小盆地で、古処山(こしょさん)の麓に位置する秋月。江戸時代に福岡藩黒田家の支藩・秋月藩として、5万石の城下町が誕生し繁栄しましたが、その歴史ある町並みが現存、朝倉市秋月伝統的建…