敷島公園ばら園
群馬県前橋市、群馬県立敷島公園内にあるばら園で、全国都市緑化ぐんまフェアの総合会場となったのをきっかけに平成20年にリニューアルオープン。600種、7000株のバラ花壇やイングリッシュガーデンがあり、600株のバラがスタ…
群馬県前橋市、群馬県立敷島公園内にあるばら園で、全国都市緑化ぐんまフェアの総合会場となったのをきっかけに平成20年にリニューアルオープン。600種、7000株のバラ花壇やイングリッシュガーデンがあり、600株のバラがスタ…
群馬県前橋市郊外、赤城山の南麓にある18.4haの広大な群馬県立の植物園が「ぐんまフラワーパーク」。春の20万球のチューリップなど季節ごとに模様替えするフラトピア大花壇、高さ18mのパークタワー、130品種1200株のバ…
前橋市にある墳長129mという巨大な前方後円墳が前橋天神山古墳。4世紀前半に堆積したとされる浅間山噴火の軽石層を墳丘築造の基盤としているところから、4世紀後半の築造と推測されています。東日本でも最古の部類の前方後円墳です…
遠見山古墳(前方後円墳/全長66m)、王山古墳(前方後円墳/全長72m)、愛宕山古墳(方墳/辺長55m)、宝塔山古墳(方墳/辺長60m/国史跡)、蛇穴山古墳(方墳/辺長39m/国史跡)とともに、総社古墳群を構成する全長9…
赤城南麓の中心、前橋市の城南地区は、古墳の多い群馬県でもとくに古代遺跡の多い地区。前二子古墳(墳長94m・全長148m)、中二子古墳(墳長111m・全長170m)、後二子古墳(墳長85m・全長106m)、小二子古墳(墳長…
赤城山南麓の三夜沢赤城神社(群馬県前橋市三夜沢町)から赤城山山頂へと上る群馬県道16号(大胡赤城線)途中、標高1100mに位置する展望台。関東平野北端の高台に位置するため、前橋市、高崎市、伊勢崎市の煌めく夜景はもちろん、…
敷島公園内の地下を流れる伏流水を汲み上げて、昭和4年3月21日から前橋市民に水道を給水する敷島浄水場。昭和4年築の旧前橋市浄水構場事務所は前橋市水道資料館として再生されています。建物はやはり昭和4年に完成した前橋市浄水場…
毎年8月第1金曜に群馬県高崎市の榛名湖(はるなこ)の湖上で開催されるイベントが『榛名湖上花火大会』(榛名の祭り花火大会)。榛名湖に様々な願いを込めた灯籠を流した後、榛名湖上から花火3000発が打ち上がります。周囲を外輪山…
榛名山(はるなさん)北東麓に湧く古湯、伊香保温泉。戦国時代にできたという石段と石段街は、温泉街のシンボル的存在だ。山上の伊香保神社と山裾の伊香保御関所を300m、365段で結んでします。石段の両側には、みやげ物屋などが軒…
伊香保ロープウェイは、伊香保温泉街と上ノ山公園を結ぶ渋川市営のロープウェイ。麓の不如帰駅(ほととぎすえき)と山頂の見晴駅は標高差182m、距離499mで、所要4分の空中散歩が楽しめます。20人乗りのゴンドラからは、温泉街…
伊香保神社は、伊香保温泉街を見下ろす石段街の最上部に建ち、温泉街の鎮守社。天長2年(825年)の創建と伝えられる古社で、富岡の貫前神社(一之宮)、赤城の赤城神社(二之宮)とともに上野(かみつけ)国三之宮として、伊香保温泉…
榛名山(はるなさん)の南西麓、標高880mほどのところに位置する古社が榛名神社。社伝によれば創建は6世紀後半、用明天皇元年(586年)と伝えられ、神仏習合の中世には満行権現(まんぎようごんげん)を祀っていました。明治の神…
群馬県館林市にある『分福茶釜』ゆかりの寺として有名な曹洞宗の寺、茂林寺(もりんじ)。応永33年(1426年)、大林正通(だいりんしょうつう)が創建したと伝わります。本尊は釈迦牟尼仏。寺の北には県指定の天然記念物である茂林…
赤城山、妙義山と並び、上毛三山(じょうもうさんざん)のひとつが、榛名山(はるなさん)。中央にカルデラがある複式火山(那須火山帯)で、中央火口丘の榛名富士(標高1390.3m)の山頂部までは、榛名山ロープウェイが運行されて…
田山花袋は明治4年12月13日(1872年1月22日)、栃木県邑楽郡館林町(越境合併により現在の群馬県館林市)に生誕。その移築された旧居が第二資料館にある田山花袋旧居です。昭和56年、館林市城町14番37号から第二資料館…
「水と緑と詩のまち」前橋市を流れる広瀬川の河畔に建つのが前橋文学館。口語自由詩を確立した萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)を中心に、平井晩村、高橋元吉、萩原恭次郎、伊藤信吉ほか多くの詩人を輩出した前橋は「近代詩のふるさと…
国指定史跡「新田荘遺跡」を構成する11の遺跡(円福寺境内、十二所神社境内、総持寺境内、長楽寺境内、東照宮境内、明王院境内、生品神社境内、反町館跡、江田館跡、重殿水源、矢太神水源)のなかでも最も重要な新田義貞の館跡が反町館…
群馬県太田市にある生品神社(いくしなじんじゃ)は、平安時代に編集された『延喜式上野国神名帳』に「新田郡従三位生階明神」と記された古社で、国指定「新田荘遺跡」のひとつ。主祭神は大穴牟遅神(大国主命)。新田義貞(にったよしさ…