ウトロの秘瀑 三段の滝
世界遺産知床の中でもダントツに賑やかなウトロ地区。大型ホテルが林立し、ツアー客をのせた観光バスが行き交います。そんなウトロ地区の入口に隠れた秘瀑があります。それが三段の滝。
世界遺産知床の中でもダントツに賑やかなウトロ地区。大型ホテルが林立し、ツアー客をのせた観光バスが行き交います。そんなウトロ地区の入口に隠れた秘瀑があります。それが三段の滝。
世界遺産知床のウトロ側の玄関口である斜里市街(釧網本線知床斜里駅)のすぐ東側に広がる原生花園が以久科原生花園(げんせいかえん)。女満別空港や網走市街から知床・ウトロへの移動途中に絶好の寄り道ポイントになっています。
女満別空港からウトロへのアクセスルートは、数え切れないほど多彩。今回は花のシーズンであることを前提にした原生花園探勝ルートを紹介しましょう。釧網本線の藻琴駅、北浜駅、原生花園駅、小清水駅、止別駅などはすべてレストスポット…
女満別空港からウトロへは網走経由でひたすら国道を走る人が多いのですが、これでは大型バスのお尻に付いたりと面白みにやや欠けます。 さらに女満別と知床を結ぶといわれる知床国道(国道334号)も道道が国道に昇格した道で、東藻琴…
中標津空港から知床を目ざす際に、ちょっと寄り道をという時におすすめの場所が野付半島です。左に海、右に野付湾という細い道(北海道道950号野付風蓮公園線)は、ちょっと他にはないドライブコースです。
中標津空港の意外に近くにあるのが「地球が丸く見える」がキャッチフレーズの開陽台展望台です。根室中標津空港から開陽台へは迷わずに走れば10分ほどの距離なのです。 開陽台下の通称「ミルクロード」は波状丘陵のアップダウンがある…
羅臼湖歩道の詳細地図です。 (知床ガイド協議会羅臼支部が作成/知床ガイド協議会羅臼支部長および制作チームの承認を得て添付しています)
知床に精通する取材スタッフが、「北海道一の絶景」と太鼓判を押すのが羅臼湖歩道途中の三の沼です。 地元・知床羅臼の人はシンプルに「三湖」と呼んでいます。
知床横断道途中の羅臼湖入口(バス停・停車帯)から羅臼湖へは片道約3km。 一般的には片道1時間30分~2時間ほどの道のりです。 どんなコースなのかビジュアルに紹介しましょう。
羅臼の宿泊施設でもっともよく耳にする質問は、 「羅臼湖へはどうやって行くのでしょうか?」です。 案外知られていない羅臼湖へのアプローチ方法、ここで詳細に伝授しましょう。
世界自然遺産(Shiretoko World Heritage)に登録の知床山中に、「北海道最後の秘境」といわれたまさに秘境中の秘境があるのをご存じでしょうか? それが羅臼湖(らうすこ)です。
2024年12月14日(土)〜2025年2月24日(月・振替休)、冬季営業の始まる北海道小樽市の「おたる水族館」で恒例の「ペンギンの雪中さんぽ」(ペンギンの雪中散歩)を開催。期間中、1日3回、好奇心旺盛なジェンツーペンギ…
日本最北の路面電車が札幌市電。 札幌軟石を運ぶ札幌石材馬車鉄道が前身という北海道らしい歴史をもつ路面電車です。 最盛期には札幌市内の東西南北を結ぶ総延長25kmの路線を有してましたが、地下鉄の開通などによる利用者の減少も…
珍地名の最後を飾るのは、本州ではあまり知られていない北海道と四国の悶絶珍地名です。
取材班が選んだ珍地名のパート3です。なんと北海道の十勝地方には白人小学校が。「以前は、白人市場もありましたよ」とは、ホリデーインホテル十勝川の小林支配人の話。
取材班の選んだ珍地名の第2弾は、ちょっとエッチな珍地名の第1弾に続く続編。
2015年は知床国立公園50周年、世界自然遺産登録10周年の記念すべき年でした。 世界自然遺産、そして知床国立公園の特別保護地区に指定され、その貴重な環境を守るために動力船による上陸を禁止されている知床岬。では知床岬突端…
「ワイングラス型の漁港」(正式名は島式漁港)なる言葉を知る人は、かなりの土木通でしょう。 遠浅で干満の激しい海岸だと、漁港を造っても砂で埋もれたり、観潮の時に沖までの長い砂浜ができて漁船の上げ下ろしに難儀します。そこで、…