改札、券売機のない「大都会の秘境駅」が神戸市に!
日曜は朝夕の1日2本しか電車がない、しかもその間10時間という「大都会の秘境駅」が、兵庫県神戸市の和田岬線。兵庫駅で山陽本線から分かれ、和田岬駅まで2.7 kmという短い線です。山陽鉄道の貨物支線として明治23年7月8日…
日曜は朝夕の1日2本しか電車がない、しかもその間10時間という「大都会の秘境駅」が、兵庫県神戸市の和田岬線。兵庫駅で山陽本線から分かれ、和田岬駅まで2.7 kmという短い線です。山陽鉄道の貨物支線として明治23年7月8日…
兵庫県姫路市の真言密教の寺、光明寺。「滝行ができる寺」として近年、注目度もアップしていますが、2024年も夏休み中の7月27日(土)、7月28日(日)、8月3日(土)、8月4日(日)、8月24日(土)、8月25日(日)に…
兵庫県神戸市灘区、六甲山の山上にある六甲高山植物園で、「高山植物の女王」と称されるコマクサ、映画『サウンド・オブ・ミュージック』の名曲でおなじみ、オーストリアとスイスの国花にもなっているエーデルワイスが見頃を迎えています…
2024年6月1日(土)にオープンの神戸須磨シーワールド(神戸市須磨区)。西日本で唯一シャチのパフォーマンスを観ることができる水族館として注目を集めていますが、ブッフェレストラン「ブルーオーシャン オルカスタディアム」は…
昨年5月に営業を終了した神戸市立須磨海浜水族園を建て替える形で、2024年6月1日(土)にオープンするのが、「神戸須磨シーワールド」。西日本で唯一のシャチを展示する水族館と、併設の「神戸須磨シーワールドホテル」も同時オ…
兵庫県神戸市兵庫区の新開地駅〜湊川駅間を走る、神戸電鉄神戸高速線。神戸高速鉄道が保有し、神戸電鉄が列車を走らせる路線で、営業キロはわずかに0.4km。日本一短い鉄道路線となっています。昭和43年4月7日、神戸高速鉄道南北…
阪神タイガースのフランチャイズで、高校野球の聖地にもなっている阪神甲子園球場は、1924年(大正13年)8月1日に開場。つまり、2024年8月1日で、100周年ということに。名物のツタが植栽されたのもその年の12月で、ツ…
兵庫県西宮市甲子園町、阪神甲子園球場に隣接して建つ神社が、甲子園素盞嗚神社(こうしえんすさのおじんじゃ)。高校球児、女子マネージャー、阪神タイガースファンたちが必勝を祈願して参拝することで知られる神社で、「甲子園神社」、…
兵庫県西宮市甲子園町、阪神甲子園球場の外野スタンドと、その南側にある「甲子園プラス」を展示スペースとする阪神タイガースと高校野球、大学アメフトの全日本大学選手権「毎日甲子園ボウル」に関するミュージアムが、甲子園歴史館。毎…
兵庫県神戸市東灘区本山南町4丁目、小寄公園に静態保存されるSL(蒸気機関車)が、石原産業S108。日本車両名古屋工場で昭和17年4月17日に製造され、八幡製鉄に納入後、戦後は石原産業四日市工場(三重県)で昭和42年10月…
兵庫県加古郡播磨町、国の史跡に指定されている大中遺跡(おおなかいせき=弥生時代後期の集落遺跡)の隣りに建つ、兵庫県の考古学研究の中心的な存在が、兵庫県立考古博物館。大中遺跡公園と一体化して整備され、体験展示「発掘ひろば」…
兵庫県西宮市鞍掛町、「白鹿」で知られる辰馬本家酒造が開設した日本酒をテーマとする博物館が、酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)。明治の木造蔵を利用した「酒蔵館」、酒に関する資料や笹部さくらコレクション(西宮市より寄託)を…
兵庫県姫路市、姫路城天守の北側、シロトピア記念公園内にある華麗な姫路城をイメージさせる建物のミュージアムが、兵庫県立歴史博物館。丹下健三の設計で昭和55年に開館、平成19年には「交流博物館」を理念とする施設となり、さらに…
兵庫県神戸市兵庫区材木町、兵庫運河をまたぐ和田旋回橋と材木橋の間にある人工の砂浜が、浜っ子きらきらビーチ。正式名称は材木橋東側砂浜ですが、地元小学生が名付けた愛称で呼ばれています。明治32年に完成した兵庫運河ですが、親水…
兵庫県尼崎市開明町2丁目にあるのが、尼崎市役所開明庁舎(旧開明尋常小学校校舎)。市民サービスを実施する施設ですが、建物は、昭和12年築の開明尋常小学校校舎を再生したもので、国の登録有形文化財に指定され、1階ではカフェも営…
兵庫県たつの市と相生市の境、瀬戸内海に突き出た金ヶ崎先端の高台にあるのが、万葉の岬展望台。淡路島から家島群島、牛窓と瀬戸内海が180度展望できる絶景スポットで、万葉歌人・山部赤人(やまべのあかひと)の舟旅望郷の歌の舞台で…
兵庫県神戸市中央区港島1丁目、人工島「ポートアイランド」の西岸にある臨海公園が、ポーアイしおさい公園。コンテナバース跡地を平成19年4月に公園に転用してオープンしたもので、平成30年7月には「BE KOBE …
兵庫県神戸市東灘区、六甲山(東六甲)の山裾、保久良山に鎮座するのが、保久良神社(ほくらじんじゃ)。平安時代編纂の『延喜式神名帳』に記載される式内社で、常夜灯に灯される火は「灘の一つ火」と称されています。高台にあるので眺望…