第128回水戸の梅まつり|水戸市|2024
2024年2月10日(土)〜3月17日(日)、茨城県水戸市の偕楽園・弘道館で『第128回水戸の梅まつり』が開催されます。広大な園内に約100品種3000本の梅が植栽された偕楽園。偕楽園と60品種800本の梅がある国の重要…
2024年2月10日(土)〜3月17日(日)、茨城県水戸市の偕楽園・弘道館で『第128回水戸の梅まつり』が開催されます。広大な園内に約100品種3000本の梅が植栽された偕楽園。偕楽園と60品種800本の梅がある国の重要…
2024年2月17日(土)~3月17日(日)、茨城県つくば市の筑波山梅林で『第51回筑波山梅まつり』が開催されます。筑波山の中腹(標高約250m付近)に位置する「筑波山梅林」。4.5haの園内には白梅・紅梅・緑がく梅など…
2024年2月3日(土)~3月3日(日)、茨城県那珂市で『第16回那珂のひなまつり』が行なわれます。那珂市の中央公民館、那珂市歴史民俗資料館(那珂総合公園内)、総合センターらぽーる、那珂市曲がり屋(那珂市役所に隣接)、那…
2024年2月4日(日)〜3月3日(日)、茨城県桜川市真壁町で『真壁のひなまつり 和の風第十九章』が行なわれます。江戸末期から明治・大正にかけての歴史的建造物が数多く現存する蔵の町・真壁。関東の小京都とも呼ばれる桜川市真…
2024年2月4日(日)~3月3日(日)10:00〜16:00、茨城県土浦市で『第19回土浦の雛まつり』が行なわれます。土浦は水戸街道の宿場町、そして城下町として栄えた。水戸街道土浦まちかど蔵で国の登録有形文化財に指定さ…
2020年2月10日(月)〜3月3日(火)10:00~16:00、茨城県稲敷市の江戸崎で『江戸崎の雛まつり』が行なわれます。江戸時代には霞ヶ浦の入江の河岸で、舟運で栄えた江戸崎まちなか地区。『江戸崎祇園祭』など歴史ある祭…
、常陸国筑波郡多気(現・茨城県つくば市北条多気)にあった中世の山城跡。城山(じょうやま)と称される標高129.4mの多気山(たけやま)山上に築かれた山城で、壕の跡などが残されていますが、史料などが少なく、幻の城といわれる…
茨城県常陸太田市にある中世の城跡が太田城で、川越城(埼玉県川越市)、忍城(埼玉県行田市)、前橋城(群馬県前橋市)、金山城(群馬県太田市)、唐沢山城(栃木県佐野市)、宇都宮城(栃木県宇都宮市)と並んで関東七名城のひとつ。別…
古くは下総国(しもうさのくに)だった茨城県古河市にあった中世の城が古河城。南北朝時代には北朝方の足利氏の拠点となった城で、江戸時代には古河藩の藩庁となり、日光社参の将軍の宿泊所にもなりましたが、現在ではその遺構はほとんど…
下総国猿島郡(現・茨城県坂東市逆井)にあった戦国時代の平城。天正5年(1577年)、玉縄城主・北条氏繁(ほうじょうやすしげ)が、北条氏の北関東への攻略の拠点として築城していますが、天正18年(1590年)、豊臣秀吉の小田…
間宮海峡を発見し樺太が島である事を確認した幕末の探検家・間宮林蔵は、常陸国筑波郡上平柳村(後の茨城県つくばみらい市)の生まれ。安永年間(1772年〜1781年)築という茅葺き(かやぶき)屋根の生家が小貝川河畔の田園地帯に…
茨城県水戸市笠原町にある地上25階、地下2階、高さ116mの茨城県庁。茨城県庁25階には展望ロビーがあり、地上100mの高さから水戸市街を一望にできます。夜は水戸市内や大洗方面の夜景を眺望。茨城県庁へは、JR水戸駅南口・…
茨城県常総市にある大同4年(809年)創建という古社が一言主神社(ひとことぬしじんじゃ)。葛城一言主神社(全国の一言主神社の総本社/現・奈良県御所市)から一言主大神(ひとことぬしのおおかみ)の分霊を勧請して創建し、一言明…
茨城県土浦市の霞ヶ浦湖畔にある460haという広大な総合公園で、目印はオランダをイメージしたチューリップ畑と大きな風車。例年チューリップが満開となるのは4月です。淡水魚を展示する土浦市ネイチャーセンターや、アシ原の群生や…
岡倉天心は、大正2年9月2日、新潟県赤倉温泉の自身の山荘で没(慢性腎炎に尿毒症を併発)。享年50。岡倉天心の墓は、東京・染井霊園にありますが、岡倉天心が戸籍を移すほどに愛した五浦海岸(現・茨城県北茨城市)の岡倉天心旧宅・…
平成26年3月に「岡倉天心旧宅・庭園および大五浦・小五浦」として国の登録記念物になった茨城県北茨城市の岡倉天心関連の旧跡。平成25年公開の映画『天心』(主演:竹中直人)でも再注目された岡倉天心は明治31年、東京美術学校校…
茨城県北茨城市大津町五浦(いづら)の太平洋の荒波打ち寄せる五浦海岸。明治36年、茨城県出身の画家飛田周山の案内で五浦海岸を訪れた岡倉天心は、景観の美しさに魅了され、明治38年には自ら設計した邸宅と六角堂を建築しています。…
茨城県ひたちなか市武田は、あまり知られていませんが、実は甲斐武田氏発祥の地。平安時代、源義光(源義家の弟)の三男である源義清(みなもとのよしきよ)が、常陸国那珂郡武田郷を領有して武田氏を名乗ったのが、武田氏の始まり。武田…