横浜ベイブリッジスカイウォーク
神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭、横浜ベイブリッジの下層部、大黒埠頭側から全長320mにわたって設置された歩行者専用の展望施設が、横浜ベイブリッジスカイウォーク。横浜市政100周年記念施設として平成元年9月に開通。通り抜けは…
神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭、横浜ベイブリッジの下層部、大黒埠頭側から全長320mにわたって設置された歩行者専用の展望施設が、横浜ベイブリッジスカイウォーク。横浜市政100周年記念施設として平成元年9月に開通。通り抜けは…
神奈川県鎌倉市雪の下、小町通り面した昭和43年創業の甘味処が、くるみ。まだ人通り少なかった時代に開店した、小町通りの老舗で、民芸風の店構えで心和む雰囲気の甘味処。餡はもちろん、寒天、白玉も自家製というあんみつは、鎌倉・小…
神奈川県横浜市中区末吉町、明治元年、初代の高橋音吉(たかはしおときち)が鉄なべ使用の牛鍋を創案したという牛鍋(うしなべ)の元祖が、太田なわのれん。幕末に牛肉の串焼きを屋台で売り始めた音吉が、明治元年、煮て食べる方法を考案…
神奈川県横浜市中区常盤町5丁目、馬車道近くにある勝烈(カツレツ)の老舗が、勝烈庵馬車道総本店。本来はイタリア料理で、英語のCUTLET(カットレト)に勝烈とあて、勝烈庵が創業したのは昭和2年。張作霖爆殺事件の前年で、激し…
一般に、集落、主要道路から離れ、鉄道以外では到達できないのが秘境駅ですが、横浜市鶴見区の京浜運河沿いには、なんと、車はもちろん、徒歩でも到達できないという、ある意味「日本一の秘境駅」があります。それが、鶴見線(海芝浦支線…
神奈川県鎌倉市二階堂、鎌倉宮から瑞泉寺へ向かう途中、二階堂川に架かる通玄橋の手前で左に折れ、二階堂の谷奥、発掘調査で発見された建物の基壇や苑池などが復元される一帯が、永福寺跡(ようふくじあと)。鎌倉に幕府を開いた源頼朝が…
神奈川県鎌倉市二階堂、鎌倉宮のさらに奥、通玄橋から二階堂川を遡った先にある景勝地が、獅子舞(ししまい)。鎌倉アルプスと呼ばれる山並みの一角に獅子巖(ししがん)という岩があることに由来する地名で、春の新緑、秋の紅葉で有名。
大正8年に開業した箱根登山鉄道。開業時からの車両であるチキ1形を昭和25年の小田急車両の乗り入れ開始時に改造した車両がモハ1形。103号、107号は令和元年7月に引退し、現役で活躍するのは104号、106号のみとなってい…
神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目、JR東日本・鶴見線(海芝浦支線)の終着駅、海芝浦駅に併設された公園が、海芝公園。首都圏ではもっとも海に近い駅として知られる海芝浦駅ですが、駅の敷地が東芝エネルギーシステムズ京浜事業の敷地…
神奈川県三浦郡葉山町、日本のヨット発祥地・葉山にあるマリーナが、葉山マリーナ。農商務司法大臣・金子堅太郎伯爵の子息が 明治15年にヨットを建造し、葉山で楽しんだのが日本人によるヨットレジャーの発祥。当時は鐙摺(あぶずり)…
神奈川県横須賀市田浦港町、JR田浦駅から海岸に向かって進んだ長浦湾沿いの臨海部にあるのが、長浦倉庫群。大正8年、海軍工廠造兵部の長浦倉庫(後の海軍軍需部長浦倉庫)と海軍水雷学校の拡張工事の敷地となった場所。長浦湾の岸壁に…
神奈川県横浜市鶴見区獅子ヶ谷3丁目、江戸時代末期~明治時代の農村の屋敷構えをほぼ完全に残している貴重な文化財が、みその公園・横溝屋敷。地域の旧家である横溝家から昭和62年に寄贈された屋敷で、茅葺き屋根の主屋(明治31年築…
2024年1月20日(土)~2月4日(日)11:00~16:00、神奈川県三浦市三崎町城ヶ島、三浦半島最南端の城ヶ島、県立城ケ島公園で『水仙まつり』を開催。城ヶ島の台地上にある散策路周辺には八重咲水仙など30万株が植栽さ…
芦ノ湖(神奈川県箱根町)に就航するのは小田急系の箱根海賊船(箱根観光船)と、富士急行の運航する箱根芦ノ湖遊覧船の2社。箱根芦ノ湖遊覧船は、箱根関所跡〜元箱根〜箱根園〜箱根関所跡が航路で(現在湖尻港は営業を休止)、2024…
神奈川県足柄下郡箱根町大平台、箱根登山鉄道の信号所(停車しますが乗降は不可)のひとつが、上大平台信号場。箱根登山鉄道では出山信号場のスイッチバックを最初に、大平台駅、上大平台信号場の3ヶ所でスイッチバックしますが、最後の…
神奈川県足柄下郡箱根町大平台、箱根登山鉄道の駅が、大平台駅。箱根登山鉄道では出山信号場のスイッチバックを最初に、大平台駅、上大平台信号場の3ヶ所でスイッチバックしますが、そのうち駅でのスイッチバックはこの大平台駅のみとな…
2025年1月12日(日)10:00〜15:00、横浜赤レンガ倉庫イベント広場・象の鼻パーク周辺で、『横浜消防出初式』が行なわれます。横浜の消防力、関係機関と連携した災害対応力などを披露するイベントで、毎年7万5000人…
明治32年、日本で最初にサンドウィッチを駅弁として発売したのが、東海道本線大船駅で駅弁を販売した大船軒。明治21年、大船駅前に旅館を開業した富岡周蔵(とみおかしゅうぞう)が、当時のハイカラな洋食だったサンドウィッチに目を…