果報バンタ
沖縄県うるま市、宮城島の東岸にある穴場の展望台が、果報バンタ(かふうばんた)。バンタとは沖縄の方言で崖の意で、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」敷地内に展望台があります。果報バンタを訳せば、果報は沖縄の方言で幸せなので「…
沖縄県うるま市、宮城島の東岸にある穴場の展望台が、果報バンタ(かふうばんた)。バンタとは沖縄の方言で崖の意で、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」敷地内に展望台があります。果報バンタを訳せば、果報は沖縄の方言で幸せなので「…
沖縄県那覇市、漫湖の下流、国場川(こくばがわ)の河口北岸にあるのが、那覇港フェリーターミナル(那覇ふ頭船客待合所)。鹿児島新港を出航するマルエーフェリーのフェリー「あけぼの」、フェリー「波之上」が着岸する港です。またウエ…
沖縄県うるま市、勝連半島(与勝半島)と平安座島(へんざじま)を結ぶ海中道路途中にあるのが、平安座海中大橋。橋長280.0mの美しい斜張橋(航行部)で、幅員は車道部分が7.25m、歩道が3.5m。海中道路の改良というかたち…
沖縄県うるま市、本土側の勝連半島(与勝半島)からもっとも離れた島であることからイチハナリとも呼ばれる伊計島(いけいじま)。海中道路で宮城島に渡り、さらに伊計大橋で伊計島に到達。その伊計島の北岸にあるのが、大泊ビーチで、汀…
沖縄県うるま市、本土側の勝連半島(与勝半島)からもっとも離れた島であることからイチハナリとも呼ばれる伊計島(いけいじま)。海中道路で宮城島に渡り、さらに伊計大橋で伊計島に到達。伊計大橋を渡ったすぐにあるのが、伊計ビーチで…
沖縄本島・読谷村(よみたんそん)の景勝地、残波岬(ざんぱみさき)。海岸台地を利用した残波岬公園の西ノ神之屋近くにあるのが、泰期像(たいきぞう)。泰期は、1372年、当時交易の拠点だった読谷の長浜港から明(みん)へ出航する…
沖縄県中頭郡読谷村(よみたんそん)の景勝地、残波岬(ざんぱみさき)の西側、ロイヤルホテル沖縄残波岬の眼前に広がる本島中部を代表するビーチが、残波ビーチ。まぶしいほどの白砂の浜で、青い海とのコントラストが素晴らしく、そして…
沖縄県豊見城市、平成11年に海軍壕公園として整備された旧海軍司令部壕に併設された施設が、海軍壕公園ビジターセンター・資料館。センター内の資料館では、第2次世界大戦における沖縄戦の位置付けと、戦争の推移を時系列で解説してい…
沖縄県豊見城市にある、ラムサール条約の登録湿地である漫湖の自然を解説するビジターセンターが、漫湖水鳥・湿地センター。自然観察用の木道も整備され、気軽にマングローブ林、水鳥たちを観察することが可能。漫湖という名ですが、実は…
沖縄県那覇市、那覇大橋の南側、漫湖の畔に広がる総合公園が、漫湖公園。公園のあちこちに熱帯植物や亜熱帯植物の花々が咲き乱れる市民の癒しの場。那覇東バイパスの新那覇大橋の架かる部分の両岸が公園で、西岸にはクジラ建物があり内部…
沖縄県那覇市・豊見城市、那覇港に流れ出す国場川(こくばがわ)下流、饒波川(のはがわ)との合流部に位置するラムサール条約の登録地にもなる河口干潟が、漫湖。那覇大橋の南側には北岸(古波蔵側)と南岸(鏡原側)に漫湖公園が整備さ…
春から夏のかけての大潮の干潮時にのみ島のように出現する「幻の大陸」、八重干瀬(やびじ)を筆頭に、サンゴ礁の海に眠り、大潮や干潮時のみ出現する幻の島、奇跡の島、幻のビーチを紹介。降り注ぐ太陽を遮るものはなにもないという別世…
沖縄本島南部、沖縄県南城市知念の沖に浮かぶ周囲800mの無人島が、コマカ島。海水浴やダイビングの人気スポットで、管理運営する知念海洋レジャーセンターからは送迎(船で15分、1時間に2便)が可能。海水浴、ダイビング、シュノ…
沖縄県八重山郡竹富町、西表島と鳩間島の間にある無人島が、バラス島。西表島上原港の北東2kmの沖合にあり、サンゴの殻が海流の影響で堆積してできた島で、真っ白なビーチがあります。サンゴの欠片が堆積してできた島は北半球ではバラ…
沖縄県八重山郡竹富町、小浜島の北東、小浜島と竹富島にある砂浜と小さな岩礁から成る小島が、浜島(はまじま)。潮の干満によっては消えてしまうことから「幻の島」ともいわれています。大潮の干潮時に降り立てば、海の中に真っ白の浜が…
宮古島(沖縄県宮古市)の北東、宮古列島の池間島の北5km~22kmに位置する南北17km、東西6.5kmという日本最大のサンゴ礁群が、八重干瀬(やびじ)。春から夏のかけての大潮の干潮時には島のように現れるので「幻の大陸」…
沖縄県南城市の標高約150mの琉球石灰岩丘陵の東端に位置する沖縄グスク時代(三山時代)の城跡で、国の史跡になっているのが、島添大里城(しましーおおざとぐすく)。南北210m、東西270m、北側が断崖になっている天然の要害…
沖縄県うるま市、勝連半島沖に浮かぶ津堅島(つけんじま)の南端、カジチ岬にあるのが、津堅島灯台跡。明治29年に初点灯した沖縄県で最初に築かれた近代的な灯台で、第二次世界大戦(沖縄戦)で、日本軍の命令で破壊され、現在はレンガ…