「千葉・袖ケ浦 袖ケ浦海浜公園タワー、のうえんカフェ、東京ドイツ村イルミネーション」
木更津エリアから離れ、袖ケ浦へやってきました。 この日は夜に東京ドイツ村イルミを見て、そのままアクアライン使って帰る計画。
木更津エリアから離れ、袖ケ浦へやってきました。 この日は夜に東京ドイツ村イルミを見て、そのままアクアライン使って帰る計画。
2024年4月5日(金)~4月7日(日)、静岡県静岡市で『第68回静岡まつり』が開催されます。静岡浅間神社の『廿日会祭』(はつかえさい/駿河の大祭といわれる静岡浅間神社の例大祭/4月1日〜6日)に呼応して、昭和32年から…
鴨川市の内浦湾内にあり、日蓮が訪れた際、海に向かってお題目を書くと、多数の鯛が集まって、そのお題目を食べつくしたという伝説が残る海が鯛ノ浦(妙ノ浦)。それ以来、鯛はこの地で「日蓮聖人の分身」として、殺生禁断で保護されてき…
2024年4月28日(日)、牧之原市で『第46回さがら草競馬大会』が開催されます。地方競馬などで活躍していた馬など静岡県内外から多くの馬が参加し、牧之原市の相良サンビーチでレースが行なわれます。それが、「日本で唯一、砂浜…
天津小湊(あまつこみなと)の海岸に建つ日蓮宗(にちれんしゅう)の総本山。1276(建治2)年、日蓮誕生の地を記念して、生家跡地に、上総興津(かずさおきつ)城主・佐久間重貞、日蓮の弟子・日家(にっけ)上人らが建立したと伝え…
寺伝では、771(宝亀2)年、不思議法師と呼ばれる僧が創建という古刹で、836(承和3)年、円仁(慈覚大師)が再興し天台宗となりますが、1618(元和4)年、徳川秀忠の命で真言宗に改宗。日蓮宗になったのは昭和24年のこと…
毎年5月5日、静岡県牧之原市で『相良凧あげ大会(相良凧初節句神事)』。相良凧(さがらたこ)は、田沼意次(たぬまおきつぐ)の城下町として知られた相良独特の凧。江戸時代中期の頃から初の男子誕生を祝って端午の節句にあげる風習が…
富士山の伏流水が市内各地に湧き出す「水の都・三島」。 街中を流れる源兵衛川には清流沿いを飛び石伝いに歩く「せせらぎ散歩」のコースも用意されています。 そんな散歩や三嶋大社の参拝の帰路に立ち寄りたいのが、鰻屋。 まずは、幕…
鴨川市にある外房屈指の絶景ポイントが魚見塚展望台。魚見という名の通り、かつて沖合に、魚の群れが来るのを漁師たちが見張ったことが名の由来です。それだけ海の眺めがいい場所ということで、リアス式海岸の外房の入り組んだ海岸線を眺…
関西風の鰻、関東風の鰻、両方の鰻が味わえるのが、浜松。 背中を開いて蒸し上げ、タレをつけて焼き上げる関東風の鰻を味わいたいなら、「藤田」がおすすめです。 その理由は簡単。 明治25年創業で、初代は信州・飯田へウナギの行商…
浜松で鰻を味わうなら、「地元の人が常連の店」が断然、おすすめ。 というわけで、浜松市街北部で、「うな茂」と人気を二分しているのがこの「うな吉」。 浜松市北区三方原町と、浜松駅からは少し離れていますが、一度は訪れてみたい名…
関東風、関西風でもっとも評価が分かれるのが、鰻。 「せっかくの鰻を蒸して脂をとって不味くするなんて愚の骨頂!」と西軍が唱えれば、 「甘辛いし、焦げっぽいし、品がないにもほどがある」と東軍が応戦します。 腹から開いて蒸さず…
江戸城の本丸と二の丸、三の丸跡を整備し、昭和43年から一般に公開したのが皇居東御苑。「皇居附属庭園」というのが元来のスタイルで、今も宮内庁の管理です。
江戸城の本丸を守る内濠(内堀)のひとつが三日月濠。明治21年、江戸城西の丸・吹上に明治宮殿で建設され、乾門(いぬいもん)が新造されたことで、乾濠と呼ばれるようにもなりました。三日月濠という名は、その名の通り、三日月のかた…
静岡県は、遠江国(とおとうみのくに)、駿河国(するがのくに)、伊豆国(いずのくに)の3ヶ国から成り立っています。 このうち、奈良時代に聖武天皇の詔で諸国に建設された国分寺の場所が確定しているのが、遠江国分寺(磐田市)と伊…
古代の伊豆国(伊豆半島)の中心がどこだったかといえば、東海道沿いの三島。 ダテに新幹線が三島に停車するワケではないようです。 天平13年(741年)に聖武天皇の詔勅で諸国にひとつずつ建立された国分寺。 伊豆国分寺跡は三島…
国分寺と国分尼寺といえば奈良時代、聖武天皇で諸国に建立を命じた寺。 天平年間(729年〜749年)は災害や疫病(天然痘)が多発したため、聖武天皇は仏教に深く帰依。 天平13年(741年)には国分寺建立の詔を出したのです。…
「狩宿の下馬桜」と聞いてピンと来る人はかなりの桜好き、あるいは地元・富士宮周辺に住む人に違いないでしょう。 「日本五大桜」に選ばれる巨桜ながら、同じ静岡県でも伊豆などでは案外無名の存在なのです。