長瀞ラインくだり

和船でのんびりと長瀞を観賞するのが秩父鉄道が運航する長瀞ライン下り(荒川ライン下り)。親鼻橋から岩畳まで下るAコース(3km)と、岩畳から高砂橋の少し先までを下るBコース(3km)、通しで乗るCコース(6km)の3コースが用意されています。舟は定員20〜25名、GW、夏休み、紅葉時などには乗船待ちをするほどの人気です。

長瀞の急流を豪快に舟で下る

長瀞の舟下りは、大正4年に民間経営で金崎〜長瀞間が開業、大正12年から秩父鉄道直営となったという歴史あるもの。

Aコースは急流を下る波の荒いコース。
秩父鉄道の荒川橋梁、亀の子岩、波しぶきを上げる小瀬の滝、景勝地・秩父赤壁、長大な石畳、など見どころも豊富です。

Bコースはゆったりと流れる瀞の部分が楽しめるBコースにも急流スポットの大河瀬(おおかわせ)が待っています。

長瀞ラインくだり(本部)からスタート地点・親鼻橋、さらに高砂橋から長瀞ラインくだり(本部)まで無料バスを用意。
繁忙期(ゴールデンウィーク、夏休み、紅葉時期など)は、通し運航のCコースが休止のことも。

長瀞ラインくだり
名称 長瀞ラインくだり/ながとろらいんくだり
所在地 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
関連HP 秩父鉄道公式ホームページ
電車・バスで 秩父鉄道長瀞駅から徒歩5分
ドライブで 関越自動車道花園ICから約18km
駐車場 長瀞ライン下り駅前案内所隣接駐車場(140台/無料)
問い合わせ 長瀞ライン下り TEL:0494-66-0950
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
埼玉県立自然の博物館

埼玉県立自然の博物館

2022年2月22日
長瀞駅

長瀞駅

2019年8月13日

長瀞の桜

2017年4月3日

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人。

アバター画像

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ