栂池自然園紅葉祭り|小谷村|2019
標高1900m、ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで(栂池パノラマライン)、歩かず到達できる雲上の楽園・栂池自然園の紅葉は、9月末から10月中旬が見頃。亜高山帯に位置する湿原ではナナカマドの燃えるような赤、ダケカンバ…
標高1900m、ゴンドラリフトとロープウェイを乗り継いで(栂池パノラマライン)、歩かず到達できる雲上の楽園・栂池自然園の紅葉は、9月末から10月中旬が見頃。亜高山帯に位置する湿原ではナナカマドの燃えるような赤、ダケカンバ…
毎年10月第2日曜(または初旬の日曜日)に行なわれる予定の神楽が『徳山神楽』。徳山神社に奉納される神楽で、降神の式、神楽式、神送りと一貫した儀式が執り行なわれます。静岡県の無形民俗文化財に指定されています。『徳山神楽』は…
藤枝市瀬戸ノ谷の高根白山神社(たかねはくさんじんじゃ)で毎年10月29日に奉納される『高根白山神社古代神楽』。江戸時代後期から伝わるこの神事芸能は、静岡県の無形民俗文化財、国の記録選択文化財に指定されています。
2024年10月27日(日)、浜松市の佐久間ダム湖岸広場で『佐久間ダムまつり』が開催されます。60回近くを数える歴史あるイベントで、佐久間ダム湖畔広場を会場に竜神渡御・竜神の舞・湖上花火・佐久間飛龍太鼓・ご当地クイズ大会…
『見高式三番叟』(みたかしきさんばそう)は、江戸時代に見高出身の江戸歌舞伎の名優4代目・市川小團次から指導をうけた村の青年有志が旧庁屋で『式三番叟』を上演したのが始まり。見高地区には今でも回り舞台のついた見高神社の神楽殿…
平成28年8月、登呂遺跡(駿河区)から発掘された土器、木製品など計775点が国の重要文化財に指定されました。その指定を記念して、登呂博物館が特別展『弥生×登呂』を開催。全国の弥生時代の遺跡から出土した品々が大集合。「登呂…
徳川家康は、駿府城に隠居したいわゆる「大御所時代」に囲碁の発展に寄与し、その功績により日本棋院が平成16年から始めた「囲碁殿堂」入りの第1号となっています。そんな徳川家康を顕彰して静岡市民文化会館を会場に行なわれるイベン…
五箇山の祭りの中でも麦屋まつりに並ぶ、代表的な祭りが『こきりこ祭り』。白山宮境内の特設舞台で、ささらを鳴らしながらの優雅でキレがある踊りが披露されます。屋台が立ち並び、こきりこ館前の特設ステージでの民謡披露、獅子舞などが…
富山きときと空港で、「空の日」(9月20日)、「空の旬間」(9月20日~30日)を記念して、『富山きときと空港「空の日」記念イベント』を開催。ANAおしごと体験(搭乗案内、航空機誘導)、子ども制服を着て写真を撮ろうなど普…
豪華客船「シルバー・シャドー」(2万8258t)が清水港(日の出埠頭)に初入港します。清水港には、毎年さまざまな客船・帆船が入出港しており、地元でも清水港客船誘致委員会を設置し、積極的に豪華客船を誘致しています。
2019年9月28日(土)〜9月29日(日)、静岡市で『アロハ三保フェスティバル2019』を開催。富士山信仰の芸術の聖地(「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」)として世界文化遺産に登録された三保の松原。その三保にある三保ハ…
時代劇を見ると、牧之原台地の茶畑から富士を仰ぐシーンがあります。まさに茶の産地・静岡を象徴するシーンですが、実は牧之原台地に茶畑が造られたのは明治以降なんだとか。家康も愛飲した美味しい静岡茶を飲む前に、まずは「静岡茶のル…
駿河国(静岡県東部の旧国)の総社、浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)。神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社からなり、「静岡浅間神社」は総称です。静岡浅間神社の舞殿に静岡に伝わる神楽が一堂に会し、それぞれ個性のある舞を…
東伊豆・伊東の秋は海上安全と豊漁を祈願する祭の季節。伊東市湯川地区の湯川神社(鹿島神社)、松原地区の松原神社(八幡神社)の祭礼で、土曜の夕祭(よみや)と、日曜の本祭(ほんまつり)に神輿(みこし)の巡行が、さらに日曜日には…
毎年9月23日〜9月24日、富山県南砺市で『五箇山麦屋まつり』が行なわれます。五箇山麦屋まつりは、平村下梨地主神社境内で行われる秋祭りで、五箇山民謡の麦屋節をメインに歌い踊られます。平家の落人が都を偲んで唄ったのが始まり…
毎年9月23日〜9月24日、富山県高岡市福岡町で『福岡町つくりもんまつり』。300余年の歴史を持ち、全国に誇る奇祭として知られる名物行事。五穀豊穣を感謝し、「地蔵まつり」(地蔵盆=旧暦7月24日)に供えられる収穫物が、秋…
◆島根県津和野のパワースポットは「津和野おいなりさん」 パワスポ大好きUKOARAです。島根のパワスポと言えば、乙女の聖地「出雲大社」でしょ。でも津和野にもパワースポットの神社があるよ、ってことでやってきました、「太皷谷…
清水港は日本一の冷凍マグロの水揚げ港。2019年で第13回を迎える『清水港マグロまつり』のキャッチフレーズは、「幅広いエリアで各世代の笑顔が溢れる、過去最大の清水港マグロまつり」。清水駅東口広場、東口多目的広場、清水魚市…