JA高岡佐野支店横の湧水
富山県高岡市佐野、富山平野では、北アルプスからの伏流水が各所に湧き出ていますが、JA高岡佐野支店横の湧水もそのひとつ。小矢部川へと貫流する五十玉用水(いかだまようすい)の水源である庄川伏流水の豊かな湧水で、夏でも清涼な水…
富山県高岡市佐野、富山平野では、北アルプスからの伏流水が各所に湧き出ていますが、JA高岡佐野支店横の湧水もそのひとつ。小矢部川へと貫流する五十玉用水(いかだまようすい)の水源である庄川伏流水の豊かな湧水で、夏でも清涼な水…
富山県高岡市佐野、JA高岡の農産物直売所が「あぐりっち」。JA高岡佐野支店に隣接するあぐりっち佐野店は、広い店内に地元の農産物ばかりでなく、農産加工品や、高岡産小麦使用のパン、農家の手づくり惣菜・漬物、菓子類、さらには高…
富山県高岡市旅籠町、明治14年創業の老舗の和菓子店が西田酒香饅頭店(にしださけまんじゅうてん)。平べったい酒香(さけ)まんじゅうは、皮からほのかに酒の香りが漂い風味豊か。きんつばなど手づくりの和菓子が和菓子激戦地の高岡で…
秋田県と岩手県にまたがる八幡平(はちまんたい)の秋田県仙北市側にある鏡沼に雪解けシーズンに出現するのがドラゴンアイ。まさに龍の目のような氷と雪解けの池の水が織りなす神秘的な瞳で、「沼、空、天候といった様々な自然条件が一致…
春の農作業開始の目安にしたという雪形。北アルプス白馬岳の代掻き馬(しろかきうま→代馬→白馬)が有名ですが、富士山にも農鳥(のうとり)といわれるまさに農業の目安になる鳥が現れます。例年、5月中旬頃、富士山の山梨県富士吉田側…
富山県中新川郡立山町、剱岳(2999m)の南、別山(2880m)、剱御前岳(2776.8m)から剱岳の南東を削るU字谷(氷河地形)が剱沢で、真砂沢との出合にある真砂沢ロッジ(1760m)の上部に剱沢雪渓があり、白馬大雪渓…
富山県の上市町・立山町、北アルプス北部の秀峰が剱岳(つるぎだけ)。標高は2999mで、惜しくも3000m峰ではありませんが、日本第24位の高峰。山頂に三角点を設置するエピソードを描いた新田次郎の山岳小説『劒岳 点の記』で…
高岡駅(富山県高岡市)の駅ビル、クルン高岡(高岡ステーションビル)の2階にある駅そばが、うどん・そば今庄。大正4年創業という老舗で椅子に座ってのんびりと自慢のそば、うどんを味わうことができますが、注目は、駅そばファンが全…
梅かま高岡駅クルン高岡店は、富山県内最大手のかまぼこメーカー「梅かま」の直営ショップで、高岡駅(富山県高岡市)の駅ビル、クルン高岡(高岡ステーションビル)に入っています。駅ビルに入っているため、昆布巻、赤巻など、ほたるい…
富山県魚津市の海岸部にある産業・スポーツ・文化の交流拠点を目的に建てられたのが「ありそドーム」。展望塔は無料で上ることができ、立山連峰を一望に。正式名は魚津テクノスポーツドームで、スポーツイベントも可能なアリーナを中心に…
富山県魚津市の海岸線を南北に走る富山県道2号(魚津生地入善線)の魚津市の港町から経田西町間の愛称が、しんきろうロード。海の駅蜃気楼、魚津埋没林博物館、魚津港北緑地などが整備された「みなとオアシス魚津」もあり、富山県道37…
富山新港の富山県射水市(いみずし)片口地区にある展望台。富山新港開港10周年を記念して昭和55年に建設された展望塔。高さは19.5mで、4階建て相当の位置から富山新港、そして新湊大橋を一望にするほか、晴れた日には立山連峰…
富山県富山市、昭和9年に完成した富岩運河(ふがんうんが)の上流部、いたち川との間に昭和9年に設置された閘門(こうもん)が牛島閘門(閘門全長24.4m)。富岩運河よりいたち川の水面は65cm高いため、門扉(もんぴ)に設けら…
富山県黒部市生地(いくじ)、黒部漁港の入口、全国的にも珍しい回転可動橋の生地中橋近くにあるかまぼこメーカーが生地蒲鉾。美味しい水(黒部の名水)と魚を使って作るこだわりのかまぼこは地元でも評判。この生地蒲鉾でないとダメだと…
富山県高岡市川原本町にある千保川(せんぼがわ)の荷揚げ用に大正時代に築かれた街灯が恵比須塔。千保川河畔の川原町(現在の高岡市川原本町)一帯は、江戸時代から昭和30年代まで魚市場が並ぶ水産問屋の町として発展していました。
富山県射水市の串田新地区にある縄文時代住居跡と古墳群で国の史跡となっているのが串田新遺跡。砺波平野の東縁、庄川の東、大沢山と通称される丘陵に、繩文時代中期後半を中心とする大規模な集落跡と古墳時代前期円墳3基が確認され、史…
富山県高岡市戸出町にある永安寺の門が、往時の戸出御旅屋(といでおたや)の正門で御旅屋門と呼ばれています。御旅屋は、江戸時代の加賀藩で藩主の鷹狩、民情視察の際に宿泊や休憩のために使用された施設で、参勤交代の際にも利用された…
長野県大町市、北アルプス・後立山連峰(うしろたてやまれんぽう)、針ノ木岳(2820.7m)の東面、マヤクボ沢の下部にあるのが針ノ木大雪渓。地形図には針ノ木雪渓と記載されていますが、白馬大雪渓、剱沢雪渓とともに日本三大雪渓…