『宗谷岬』音楽碑
吉田弘の作詞、船村徹の作曲で、ダ・カーポが『みんなのうた』で歌って昭和51年にヒットした『宗谷岬』。実は、ダ・カーポ(久保田広子・榊原まさとし)はリメイクで、昭和47年7月、黒木真理(くろきまこと)がオリジナル。『宗谷岬…
01北海道吉田弘の作詞、船村徹の作曲で、ダ・カーポが『みんなのうた』で歌って昭和51年にヒットした『宗谷岬』。実は、ダ・カーポ(久保田広子・榊原まさとし)はリメイクで、昭和47年7月、黒木真理(くろきまこと)がオリジナル。『宗谷岬…
07福島県福島県北塩原村、磐梯高原の景勝地・五色沼。青沼は、多量のカルシウムと硫酸イオンを含む水質で、しかも沼の底にはウカミカマゴケが茂るために、その名の通り深い青色に見える沼。標高は815m、周囲はうっそうと茂る森で、青い沼をい…
01北海道磐梯高原の五色沼の湖沼群を縫うように続く五色沼自然探勝路(全長3.6km)のなかほどに位置し五色沼のなかでは2番目に大きな沼が弁天沼。標高は810m、ph4.5、透明度4mで、沼の西域の湖底にはウカミカマゴケが敷き詰めら…
07福島県磐梯高原(福島県北塩原村)、裏磐梯ビジターセンターのある五色沼入口駐車場に車を入れ、五色沼自然探勝路(全長3.6km)を東側から入ると最初にある沼が毘沙門沼(びしゃもんぬま)で、五色沼湖沼群のなかで最大の沼。標高770m…
17石川県能登東海岸屈指の景勝地で美しいリアス式海岸の九十九湾(つくもわん)。箱庭のような九十九湾の風景を海上から楽しむのが九十九湾遊覧船です。海中公園九十九湾観光船上野は、「のと海洋ふれあいセンター」下に乗船場があり、海中公園に…
17石川県湾口300m、奥行き1300mの細長い湾のなかに俗に「九十九曲がり」と呼ばれるような小さな入江がある典型的なリアス式沈降海岸の九十九湾(つくもわん)。箱庭にも喩えられ、古くは日本百景の一つにも数えられていました。海岸線の…
17石川県能登半島東海岸、石川県珠洲市随一の景勝地で周囲450m、高さ30mの見附島(見付島)。沖合200mにある断崖絶壁に囲まれた無人島です。島の上にはクロマツ、ナラ、クリ、ツバキなどが自生、ウミウの生息地ともなっています。軍艦…
17石川県石川県能登町、七尾北湾に汀線1kmの美しい海岸が恋路海岸。穏やかに湾曲した砂浜と朱色に塗られた鳥居の後方に浮かぶ弁天島は恋路海岸の象徴。夏は海水浴場としてにぎわう浜で干潮時には弁天島に渡ることもできます。北側にある見附島…
17石川県時国家は、壇ノ浦の戦いに敗れて奥能登(珠洲)に配流された平時忠(たいらのときただ)の五男・平時国を祖とする名家。近世初期に上時国家、下時国家に分かれ、現在でもほぼ300m離れたところに両家の住宅が残されています。本家 上…
17石川県石川県輪島市、小富士山(427.4m)の山すそが海に落ち込む急斜面に階段状につくられた千枚田が白米の千枚田(しらよねのせんまいだ)。2haの斜面に2000枚以上の田が造られ農水省の「日本の棚田百選」にも選ばれています。ひ…
17石川県奥能登の霊山・岩倉山が海に落ちる場所が、輪島市と珠洲市の境に位置する「能登の親不知」と呼ばれる「波の花道」。寛政4年(1792年)、海蔵寺八世・麒山が掘削したもので、明治20年に大改修が行なわれていますが、この明治時代大…
17石川県輪島から珠洲へと続く2kmの海岸線が曽々木海岸(そそぎかいがん)。かつては「能登の親不知(おやしらず)」と恐れられた交通の難所で、台風や厳冬期には荒波が海岸線まで打ちつけ、旅人の往来を阻んだのです。その荒波の海蝕で生まれ…
17石川県鎌倉時代の永仁2年(1294年)創建という北陸の日蓮宗本山が羽咋市にある妙成寺(みょうじょうじ)。加賀3代藩主の前田利常の母・寿福院の善提寺でもあり、境内には加賀藩前田家寄進の建物が建ち並び、能登随一の大伽藍を誇っていま…
17石川県なぜかUFOの目撃も多いという石川県羽咋市にあるSETI(地球外知的生命探査)とUFO現象に関する科学調査を紹介した本格的な博物館がコスモアイル羽咋。コスモアイルは「宇宙の出島」という意味で人類と宇宙のかかわりを楽しく学…
17石川県全国を回る取材班がホンネで宿をすすめる企画。能登半島は、和倉温泉などが有名ですが、ファミリーやカップルなら、宿のレベルの高い西海岸(輪島よりも南側)が意外におすすめです。設備充実、料理も美味しくて、それでいて上限は1万3…
17石川県石川県羽咋市にある、能登国(律令時代に能登半島にあった国)の一宮だったのが気多大社(氣多大社)。日本海に面して鎮座し、祭神の大己貴命(おおくにぬしのみこと)は出雲から舟で能登に入り、能登を開拓した後、守護神としてこの地に…
17石川県羽咋市西部の千里浜(ちりはま)から宝達志水町今浜まで、8kmに渡って続く砂丘性の砂浜が千里浜海岸。浜は日本で唯一の公道扱いの「千里浜なぎさドライブウェイ」。大型バスが波打ち際を疾走する不思議な光景を目にすることができます…
17石川県「日本の水浴場88選」に選ばれた石川県志賀町の増穂浦。鎌倉の由比ヶ浜、和歌山の和歌浦と並び、「日本小貝三名所」のひとつで、砂浜には桜貝やベニ貝などの愛らしい貝が打ち寄せます。浜辺を歩きながら淡いピンク色の桜貝を探すのも楽…