古宇利ビーチ(トゥンヂ浜)
今帰仁村の屋我地島とその北に浮かぶ古宇利島(こうりじま)を結ぶ県道247号(古宇利屋我地線)の古宇利大橋。平成17年に完成した全長1960mの橋で、橋の北詰(古宇利島側/今帰仁村)には古宇利ビーチ、古宇利港があります。ビ…
今帰仁村の屋我地島とその北に浮かぶ古宇利島(こうりじま)を結ぶ県道247号(古宇利屋我地線)の古宇利大橋。平成17年に完成した全長1960mの橋で、橋の北詰(古宇利島側/今帰仁村)には古宇利ビーチ、古宇利港があります。ビ…
沖縄本島北部の屋我地島(やがじしま/名護市)と今帰仁村(なきじんそん)の古宇利島(こうりじま)を結ぶ沖縄県道247号(古宇利屋我地線)途中にある海上橋。難工事の末に平成17年に完成した全長1900mの橋で、宮古島と伊良部…
宮古島北端の世渡崎と池間島を結ぶ全長1425mの橋が池間大橋で、沖縄県道230号(池間大浦線)の一部。池間大橋の上から見る海は絶景で、平成4年の開通以来、宮古島随一のビュースポットとして人気。『全日本トライアスロン宮古島…
沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島とを結ぶ海上橋で、全長3540mという長大な橋。沖縄県道252号平良下地島空港線の一部で、無料の橋、無料の海上橋としては日本一の長さを誇っています(東京アクアブリッジ、明石海峡大橋、関西国…
海士ヶ瀬戸(あまがせと)に隔てられた離島・角島(つのしま)と、本土とを結ぶのが、全長1780mの角島大橋。かつて角島との往来は渡船に頼っていましたが、平成12年の大橋完成後、気軽に島に渡ることができ、新たな観光名所のひと…
角島(つのしま)に渡る角島大橋を一望にする絶景ポイントが海士ヶ瀬公園(あまがせこうえん)。角島大橋は車のCMでも使われる絶景の橋ですが、その橋を一望にできます。 道を渡った展望台が絶景スポット 公園内には、公衆トイレと、…
関門海峡を一望にする景勝地、火の山(268.1m)の2合目にある壇ノ浦駅と9合目(火の山公園)の火の山駅とを結ぶ下関市営の火の山ロープウェイ。下関市火の山パークウェイの開通や観光客の減少で利用客が減少で休止されたこともあ…
源平の最終決戦となった壇之浦の合戦で平家一門が敗れ、二位尼(にいのあま)に抱かれ、数え年8歳だった安徳天皇(平清盛の孫)は入水して命を絶ちます。赤間神宮の水天門は、入水した安徳帝を慰めるために竜宮城に見立てて建てられてお…
赤間ヶ関阿弥陀寺(今の赤間神宮)に住む盲目の琵琶法師・芳一の演奏する壇之浦の下りに平家の亡霊がその調べに聞きいるという「耳なし芳一の話」。昭和32年に建立された赤間神宮境内の芳一堂。その名の通り、山口県防府市出身の彫刻家…
赤間神宮にある平教盛、平知盛、平経盛、平教経、平資盛、平清経、平有盛、平盛継、平時子(従二位尼)など平家一門を祀る七盛塚。彦島にある平清盛と合わせて盛の付く武将が7人いるのが七盛塚という名の由来とか。
関門海峡を見下ろす高台に建つ赤間神宮。1185(文治元)年の壇之浦の戦で敗れて入水した安徳天皇を祀る神社です。もとは阿弥陀寺という寺で、1191(建久2)年、勅命で安徳天皇の御陵に御影堂が建立されたため、安徳天皇御影堂と…
周囲44kmの美しい二重カルデラ湖の十和田湖。そのシンボル的な存在が湖畔の休屋にある乙女の像。高村光太郎作のブロンズ製の裸婦像で、昭和28年に国立公園指定15周年を記念して御前ヶ浜に立てられたもの。
十和田湖観光の中心地、休屋の駐車場から「開運の小径」をたどると東北屈指のパワースポット、十和田神社。十和田神社は、大同2年(807年)、坂上田村麻呂が創建したと伝わる古社。現在では日本武尊が祀られていますが明治維新以前の…
十和田湖を源流とし、東北屈指の渓谷美を誇る奥入瀬渓流の本流(奥入瀬川)にかかる唯一で最大の滝が銚子大滝。十和田湖に遡上する魚を拒み続けることから魚止めの滝とも呼ばれてきました。落差は7mですが、幅が20mもあり実にダイナ…
八甲田山の北側に広がる田代平湿原(たしろたいしつげん)。八甲田山という名前は、甲(かぶと)のような八つの峰の間に「田」と呼ばれる湿原が、点在することに由来しますが、その最大規模の田(湿原)が田代平湿原。200万年前の火山…
ブナの原生林に囲まれた蔦温泉(つたおんせん)は、明治の文豪、大町桂月(おおまちけいげつ)がこよなく愛した一軒宿の温泉。板張りの湯船の底から源泉が湧出するという木造の浴室が名物。浴室は2ヶ所ありますがいずれも湯屋は青森ヒバ…
八甲田連峰のひとつ赤倉岳(1548m)の爆発によって誕生した蔦の七沼。蔦沼、鏡沼、月沼、瓢箪沼(ひょうたんぬま)、菅沼、長沼という蔦温泉旅館近い6つの沼を結んで「沼めぐりの小路」(2.8km、所要約1時間)が整備されてい…
青森市と奥入瀬、十和田湖を結ぶ八甲田・十和田ゴールドライン(国道103号)の最高点である傘松峠近くにある湿原に囲まれた小さな沼。夏になると沼面を白いスイレン(エゾヒツジグサ)の花が飾るのでその名があります。傘松峠から睡蓮…