桶川のホンダエアポートは、陸軍「川田谷飛行場」が前身
埼玉県桶川市、比企郡川島町を流れる荒川河川敷を利用した飛行場が、ホンダエアポート。本田技研工業が航空産業への参入を目指して整備した飛行場で、非公共用飛行場ながら、関東で唯一小型機が夜間運用できる場所。この飛行場、熊谷陸軍…
埼玉県桶川市、比企郡川島町を流れる荒川河川敷を利用した飛行場が、ホンダエアポート。本田技研工業が航空産業への参入を目指して整備した飛行場で、非公共用飛行場ながら、関東で唯一小型機が夜間運用できる場所。この飛行場、熊谷陸軍…
2025年5月31日(土)、「三井ショッピングパークららテラス川口」が、JR川口駅前にオープン。上野東京ラインの中距離電車川口停車が決定で、注目の川口駅ですが、川口駅からペデストリアンデッキで直結の便利な場所に、川口市で…
西武山口線は、多摩湖駅(埼玉県東村山市)と西武球場前駅(所沢市)を結び「レオライナー」の名で親しまれる路線。実は、大手私鉄では唯一の案内軌条式鉄道(AGT)路線で、ゴムタイヤで走り、架線・パンタグラフがなく、路面横から直…
埼玉県本庄市児玉町、一級河川・利根川水系間瀬川を堰き止め、昭和12年に完成したのが間瀬ダム。実は東日本では最古となる農業用(灌漑用)のダムで、国の登録有形文化財に指定されています。ダム湖の間瀬湖は、農林水産省の「ため池百…
大正池といえば、誰もが穂高連峰のビューポイント、上高地(長野県松本市)の大正池を思い浮かべます。ところが埼玉県寄居市の山中、鐘撞堂山(かねつきどうやま)の山麓にも大正池があって、こちらの大正池は上高地の2年遅れで誕生して…
JR東日本大宮支社と埼玉県川口市は、2025年4月24日(木)、「川口駅上野東京ラインホーム及び自由通路等整備に関する基本協定」を締結。上野東京ラインホーム、必要となる鉄道施設、自由通路、そして店舗が整備されることになり…
西武秩父線・横瀬駅を降り立つと、ひときわ印象的なのが、ピラミッドのような形状(階段状)の山。実はこの山、積み上げたのではなく、階段状に切り取られている山で、石灰岩採掘が今も行なわれる武甲山(1304m)。横瀬駅(横瀬町)…
東京にもっとも近い棚田とPRされるのは、千葉県鴨川市にある大山千枚田ですが、直線距離を計測すると、僅差でいちばん近いといえるのが、 埼玉県秩父郡横瀬町の寺坂棚田(てらさかたなだ)。武甲山など秩父の山々をバックに…
大宮駅(埼玉県さいたま市大宮区)と船橋駅(千葉県船橋市)を結ぶ東武野田線(62.7km、35駅)で活躍するのが8000系の8111F。実はこの車両、保有するのは東武博物館(東京都墨田区東向島)で、東武野田線で走らせながら…
埼玉県春日部市を通る国道16号直下50mに設けられた首都圏外郭放水路。延長6.3kmにも及ぶ世界最大級の地下放水路ですが、2025年4月16日(水)〜『地下河川を歩くアドベンチャー体験コース』が始まります。初回開催の…
首都圏の私鉄で、クロスシートというと京急をイメージしますが、実は西武鉄道にもクロスシート車両があります。しかも普通列車で運用というのが、西武4000系。かつて池袋駅〜西武秩父駅を結ぶ快速急行として運用された車両で、今では…
秩父鉄道は、首都圏鉄道路線図にも入る私鉄で、1988年3月に運転が始まったのが「SLパレオエクスプレス」(熊谷駅〜三峰口駅)。2025年も4月19日(土)から運転開始予定です(予約は乗車の1ヶ月前から)。「都心に一番近い…
羽生駅(はにゅうえき/埼玉県羽生市)と三峰口駅(秩父市)を結ぶ秩父鉄道は、2025年3月15日(土)にダイヤ改正を行ないますが、全国的にも非常にレアな有料急行「秩父路」(熊谷駅〜影森駅)が2往復から3往復に増発。土・休日…
埼玉県さいたま市にある「鉄道博物館」に静態保存されるナデ6110形式6141号電車。第一次世界大戦が始まった大正3年、鉄道院新橋工場で製造された車両で、国の重要文化財に指定。都市近郊における鉄道輸送の需要増大に対応して製…
明治5年、日本で最初の鉄道開業に際してイギリスから輸入された蒸気機関車(1両のみ輸入)が1号機関車。明治4年にバルカン・ファウンドリー社(Vulcan Foundry Co., Ltd.)で製造されたB型タンク機関車で、…
鉄道ファンから「ムーミン」と呼ばれる電気機関車があるのをご存知だろうか。それが埼玉県さいたま市の鉄道博物館に静態保存される国鉄EF55形電気機関車。鉄道博物館に保存されるのはEF55 1で、昭和11年の製造。当時は流線型…
2025年2月8日(土)〜4月6日(日)、埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークの「入り江のテラス」に、『ムーミン谷のスケートリンク』を グランドオープン。環境に配慮した樹脂製のエコリンクを使用し ており、スムーズで快適…
埼玉県川口市で長年営業してきた「スパロイヤル川口」が、2025年3月下旬に極楽湯(本社・東京都千代田区)の運営に代わるもので、「極楽湯 ロイヤル川口」として、大和ハウスリアルティマネジメントが管理、極楽湯が運営するという…