御殿場市が認定した「富士山眺望遺産」とは!?
御殿場市が平成27年11月19日、市政施行60周年を記念して制定したのが「富士山眺望遺産」。 世界文化遺産に登録の富士山を御殿場から眺める、眺望ポイントBEST5というわけです。
御殿場市が平成27年11月19日、市政施行60周年を記念して制定したのが「富士山眺望遺産」。 世界文化遺産に登録の富士山を御殿場から眺める、眺望ポイントBEST5というわけです。
富士山の東側には、宝永の大噴火で生まれた巨大な砂漠地帯が広がっています。とくに「ふじあざみライン」周辺には、火山学者がワクワクするような景観が。それが富士グランドキャニオン(須走グランドキャニオン)ですが、入口一帯が東富…
伊豆と箱根を結ぶ十国峠ドライブウェー(静岡県道20号熱海箱根峠線)の十国登り口駅(箱根十国峠レストハウス)からケーブルカーで十国峠駅(十国峠山頂)へ。 そこからの眺めが十国峠(じっこくとうげ)の名の由来というのですが、実…
南伊豆の秘境的な海岸、田牛浜(とうじはま)には龍宮窟と呼ばれる不思議な二穴洞窟があります。 その洞窟の北側に隣接するのが、こちらも不思議な「サンドスキー場」。
下田市の田牛(とうじ)の海岸線に、不思議な二穴洞窟があります。それが、龍宮窟(龍宮洞窟)です。
熱海温泉街の目の前に広がる熱海サンビーチ。 7月〜8月は海水浴客で大賑わいですが、実は、通年、毎夜素敵なライトアップが行なわれています。
毎週土・日曜11:00~、静岡県熱海市の熱海芸妓見番歌舞練場で、『湯めまちをどり華の舞』が行なわれています。芸妓衆が厳しいお稽古をする場、芸妓見番(げいぎけんばん)。現在はここを会場に、毎週土・日曜に『湯めまちをどり華の…
日本三大松原(三保の松原、虹の松原、気比の松原)にも数えられる三保の松原。 駿河湾に突き出した半島ですが、世界遺産・富士山に最後まで登録できるかどうかでやきもきさせたのも、ここ三保。 関係者がどうして三保の松原にこだわっ…
1万年前に湧出した白糸溶岩流の末端に位置する静岡県富士宮市の白糸の滝。世界文化遺産の構成要素のひとつになっています。富士山は自然遺産ではなく、文化遺産。なのに白糸の滝が登録されたのはなぜなのでしょうか? その理由を解き明…
静岡県裾野市にある須山浅間神社(すやませんげんじんじゃ)。 旧社格は郷社ながら世界文化遺産・富士山(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)の構成要素のひとつになっています。 富士山麓の世界遺産に登録された浅間神社では、もっ…
伊東市のみかん協会に所属する農園は、2月1日に一斉に『甘夏みかん狩り』スタート。 初夏の風が吹く6月いっぱいまで楽しめます(畑になくなり次第終了)。 4月中旬~6月にはニューサマーオレンジ狩りなども楽しめます!
静岡県松崎町の岩地温泉にあるダジュール岩地露天風呂は毎年ゴールデンウィーク頃、開設されます。「日本のコートダジュール」さらには「東洋のコートダジュール」と呼ばれる、岩地(いわち)海岸の中央に設置されている露天風呂。全長7…
毎年5月第3日曜10:00〜12:00、静岡県松崎町の岩地区と岩地観光協会主催による『岩地温泉大漁まつり』が岩地海岸で開催(例年5月の第3日曜日に岩地海水浴場で開催)。当日は、カツオを使った郷土料理「ニアイナマス」、刺身…
富士山の須走口(すばしりぐち=東口)登山道の起点に鎮座するのが冨士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)。 東口本宮冨士浅間神社、須走浅間神社とも称されています。 世界遺産富士山(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)の構成資産…
最古の富士登拝道である「大宮・村山口登山道」。 6合目以高は、世界文化遺産(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)に登録されていますが、登山口から6合目までは廃道化しています。 その原因は、宝永山の大爆発と、明治初めの神仏…
富士山に最初に登頂した人は、わかっていません。 富士登山が登拝という目的を持って始まったのは、平安時代の末。 最初にできた登山道が世界遺産にも登録の「大宮・村山口登山道」です。
あまり知られていませんが、江戸時代には超有名な登山道で、参詣地だったというのが富士山大宮・村山口登山道。 富士山世界文化遺産(「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」)にも「大宮・村山口登山道」として登録されています。
中世の富士山信仰の霊地のなかで、もっともミステリアスなスポットが、富士宮市にある人穴(ひとあな)。富士山麓の高原地帯にある溶岩洞穴ですが、江ノ島に通じるとの伝説もある不思議な洞穴です。人穴富士講遺跡として世界文化遺産「富…