おかず横丁
東京都台東区鳥越1丁目にある商店街が、おかず横丁。鳥越本通りにある鳥越本通商盛会の通称で、延長230mに日用食料品を取り扱う店が並んでいます。とくに惣菜を扱う店が多いので、おかず横丁と呼ばれるように。駅から少し離れていま…
東京都台東区鳥越1丁目にある商店街が、おかず横丁。鳥越本通りにある鳥越本通商盛会の通称で、延長230mに日用食料品を取り扱う店が並んでいます。とくに惣菜を扱う店が多いので、おかず横丁と呼ばれるように。駅から少し離れていま…
東京都千代田区、神田駿河台・神保町・小川町界隈にある専門店街(古書店街、楽器店街、スポーツ店街)のひとつが、駿河台下から神田小川町交差点へと続く神田スポーツ店街。登山・スキー用品、各種球技やランニングなど、スポーツショッ…
東京都台東区浅草2丁目、浅草寺の境内にあるのが、瓜生岩子之像(うりゅういわこのぞう)。瓜生岩子は、陸奥国耶麻郡熱塩村(現・福島県喜多方市)出身、明治時代の社会事業家。銅像は各地にありますが、浅草寺のものは、明治34年、渋…
東京都台東区橋場2丁目、隅田川に架かる白鬚橋(しらひげばし)の西側にあるのが平賀源内墓所。平賀源内は、小伝馬町の牢内で獄死、曹洞宗・総泉寺に葬られましたが、総泉寺が関東大震災で焼失し、小豆沢(板橋区)に移転したため、墓所…
東京都千代田区、JR御茶ノ水駅から駿河台下へ下る明大通り周辺には、老舗の楽器店がずらりと並び、お茶の水楽器店街を形成しています。日本のミュージシャンはもちろん、海外からわざわざここを目的にやってくる音楽関係者も数多いほど…
神保町交差点を中心に、東京都千代田区神田神保町一帯、靖国通りに全長450mほど続く古書店街が、神田古書店街。世界一の本の街ともいわれ、現在では周辺も含め130店にも及ぶ古書店、書店が軒を並べています。日本のカルチェ・ラタ…
東京都小平市天神町、西武新宿線の小平駅と花小金井駅の中間、線路沿いに広がるのが小平ふるさと村。玉川上水の開削で武蔵野台地に開かれた新田村落が現在の小平市で、玉川上水からの分水を利用して回したのが水車です。平成4年に水車小…
東京都小平市天神町、西武新宿線の小平駅と花小金井駅の中間、線路沿いに広がるのが小平ふるさと村。玉川上水の開削で武蔵野台地に開かれた新田村落が小平で、移築復元された4棟のうちのひとつが、旧神山家住宅主屋。江戸時代後期に小金…
東京都小平市天神町、西武新宿線の小平駅と花小金井駅の中間、線路沿いに広がるのが小平ふるさと村。玉川上水の開削で武蔵野台地に開かれた新田村落が小平で、江戸時代の姿を偲ばせる開拓農家を復元したのが、開拓当初の復元住居です。
東京都小平市天神町、西武新宿線の小平駅と花小金井駅の中間、線路沿いに広がるのが小平ふるさと村。玉川上水の開削で武蔵野台地に開かれた新田村落が小平で、往時の姿を偲ばせる4棟の建物が移築保存されています。そのうちのひとつが旧…
東京都台東区浅草2丁目、浅草寺境内、浅草寺本堂裏広場にあるのが、九代目市川團十郎像(暫像)。9代目・市川團十郞は、明治時代に活躍した歌舞伎役者で、『歌舞伎十八番之内 暫』(元禄10年に初代市川團十郎が初演)は、9代目上演…
東京都大田区羽田5丁目にある航空安全や旅行安全の神社としても知られるのが、穴守稲荷神社(あなもりいなりじんじゃ)。もともとは羽田村の新田開拓時に稲荷大神を祀ったことが始まり。旧社地は東京国際空港(羽田空港)の敷地。戦後の…
東京都千代田区神田猿楽町1丁目、明治大学駿河台キャンパス近くにあるのが、米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館。明治大学の附属施設で、マンガ評論家・編集者でコミックマーケットにも関わった米澤嘉博(よねざわよしひろ)と漫画蒐…
東京都小平市津田町2丁目、津田塾大学小平キャンパスの正門(キャンパス西側、国道17号・津田塾大学前)を入ったすぐの場所に建つのが、津田塾大学本館。津田塾大学のシンボル的な存在で、昭和6年の建築。東京都選定歴史的建造物にも…
東京都台東区浅草2丁目にある、大衆演劇と浪曲専門との劇場が、木馬館大衆劇場。1階部分が「木馬亭」と呼ばれる浪曲の定席。十条の篠原演芸場(板橋区)とともに、毎月劇団公演が行なわれています(通常は、昼の部、夜の部各2回)。
東京都板橋区小豆沢4丁目、新河岸川沿いにある公園が、小豆沢河岸広場(あずさわがしひろば)。東京水辺ラインの小豆沢発着場(水上バス小豆沢発着所)があり、震災などの時に利用できる川港にもなっています。江戸・東京と川越を結んだ…
東京都板橋区舟渡4丁目にある板橋区立の親水公園が、舟渡水辺公園(ふなどみずべこうえん)。旧荒川の蛇行する河道跡を公園として整備したもので、 新河岸川沿い位置し、親水テラスなどが整備されています。太極拳用の健康器…
東京都狛江市東和泉1丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅が、狛江駅(こまええき)。昭和2年5月27日、狛江村の玄関駅として開業。当初、小田急は狛江駅の開設に消極的でしたが、狛江村が駅用地を募金で集めて買収、小田急に寄付して…