渋谷駅・モヤイ像

渋谷駅・モヤイ像

東京都渋谷区道玄坂1丁目、渋谷駅の南改札側、ロータリー(バスのりば)に面して立っているのが、新島(にいじま)から寄贈を受けたモヤイ像。昭和55年に新島村から寄贈された像で、ハチ公ほど有名ではないため、見つけやすいという利点から、学生サークル、会社仲間の集合場所などに使われています。

新島の東京都移管100年を記念して設置

新島では、地域共同体の共助として「もやい」という習慣がありましたが、特産の抗火石を材料に、イースター島(ラパ・ヌイ)のモアイ像(Moai)を真似て、モヤイ像を築き、カンカン場、新島温泉ロッジ、羽伏浦海岸、若郷など各所に配しています。
昭和55年9月25日、新島の東京都移管100年を記念して渋谷区に寄贈されたのが、渋谷駅のモヤイ像。

東京都内では、蒲田駅、竹芝桟橋の「ニューピア竹芝」、お台場海浜公園にもモヤイ像が設置されています。

ちなみに新島の属する大島島庁(大正15年から大島支庁)は明治33年に設置され、町村制で新島本村、若郷村が置かれるのは大正12年10月1日のこと。
新島を含めた伊豆諸島が静岡県から東京府に編入されたのは明治11年で、移管100周年は昭和53年なので、その2年後にモヤイ像が設置(除幕)ということに。

表に若者(島言葉でアニイ)・裏に老人(インジイ)の顔が彫ってあり、高さ2.5m、重さ2.5tの巨像です。

モヤイ像
新島のモヤイ像
渋谷駅・モヤイ像
名称 渋谷駅・モヤイ像/しぶやえき・もやいぞう
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-1-1
電車・バスで JR渋谷駅南改札口からすぐ
ドライブで 首都高速高樹町ランプから約2km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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