乙父神社『お川瀬下げ神事』|上野村
毎年4月5日10:00頃〜、群馬県上野村の乙父貫前神社(おっちじんじゃ)で『お川瀬下げ神事』が行なわれます。乙父貫先神社の春の祭典にあたり祭神をお神輿に遷し、行列を仕立てて神流川の御神座に祀る神事。羽織袴姿の青年8名に…
毎年4月5日10:00頃〜、群馬県上野村の乙父貫前神社(おっちじんじゃ)で『お川瀬下げ神事』が行なわれます。乙父貫先神社の春の祭典にあたり祭神をお神輿に遷し、行列を仕立てて神流川の御神座に祀る神事。羽織袴姿の青年8名に…
2024年4月13日(土)〜4月14日(日)10:00〜16:00、岩手県盛岡市で『盛岡町家旧暦の雛祭り2024』が開催されます。毎年4月第2土・日曜、城下町の面影を残した鉈屋町(なたやちょう)界隈で、町家など40軒が由…
2024年4月21日(日)、千葉県市原市の高瀧神社で『春季例祭』が行なわれます。通称「花嫁祭り」といわれ、氏子宅に嫁に来た人が花嫁衣裳で氏神様に結婚の報告をするとともに、子宝祈願・家内安全を祈願する祭礼。高瀧神社は、子授…
毎年4月28日、千葉県君津市鹿野山の白鳥神社で『鹿野山はしご獅子舞』が奉納されます。白鳥神社例祭『鹿野山花嫁祭り』に、九十九谷を一望する白鳥神社前の「天崖」と呼ばれる広場で、高さ10mのはしごの上で、乱拍子といわれる笛や…
毎年4月11日、千葉県鴨川市の鏡忍寺(きょうにんじ)で『開山式』(春のおえしき)が執り行なわれます。13:00〜上人塚から稚児行列がありますが、着飾った7人の児童が住職や僧侶、壇信徒に伴われ、「南無妙法蓮華経」と題目を唱…
毎年4月8日8:00~16:00、千葉県館山市の那古寺(なごじ)で『花祭り』が行なわれます。那古寺は真言宗智山派の古刹で、坂東三十三観音霊場第33番(結願寺)。那古観音の名で有名です。『花祭り』は、正式には「降誕会」と呼…
毎年4月第1日曜、宮城県栗原市の白山神社で『小迫の延年』(おばさまのえんねん)が行なわれます。春の農耕期を前に豊作を祈願する春まつり。平安時代から室町時代にかけ僧や稚児が寺院で行なった遊演舞台のひとつで、国の重要無形民俗…
毎年4月第1土・日曜、愛知県豊川市の為当稲荷神社で『花の撓大祭』(はなのとうたいさい)が行なわれます。花の撓は、「おためし」や「豊年祭」とも呼ばれ、神様のお告げを物理的に展示した見せ物。愛知県内では熱田神宮をはじめ各地で…
毎年4月第1土曜、岐阜県岐阜市で『岐阜まつり』が行なわれます。岐阜の開拓神・五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)を祀る伊奈波神社(いなばじんじゃ)の神幸祭で、金神社(妃神・淳熨斗媛命を祀る)、橿森神社(子神・市隼雄…
毎年4月13日〜4月17日、栃木県日光市の日光二荒山神社で『弥生祭』が斎行されます。日光に春を告げる『弥生祭』は、旧暦3月に行なわれたためその名があります。神社祭典は4月13日〜4月17日まで行なわれ、大祭の4月17日に…
毎年4月2日11:00〜・14:00〜、日光山輪王寺で『強飯式』(ごうはんしき)が執り行なわれます。強飯式は、全国でも日光山だけに古くから伝わる独特な儀式。日光山は神仏習合の霊山として開かれ、山伏の山岳修行が盛んになり、…
毎年4月5日12:00〜、千葉県富里市の香取神社で『高松湯立て』が行なわれます。「湯立て」(ゆだて)は、別名「湯の花の神事」ともいわれるもの。香取神社の境内、拝殿前の庭に荒菰を敷き、大釜に湯を沸かし、熱湯に笹を浸して参列…
毎年4月3日10:00~12:00、千葉県船橋市の船橋漁港で、海上安全と豊漁を祈願して『水神祭』が行なわれます。神様が乗る御座船が接岸し、その周りを大漁旗をたなびかせた船が囲み、船橋大神宮により御座船の上で神事の儀式や神…
2024年3月19日(火)~5月5日(日・祝)、千葉県香取市の小見川城山公園で『水郷おみがわ桜つつじまつり』が開催されます。北総随一の桜の名所として知られる城山公園では、例年3月下旬〜4月上旬に桜が、5月上旬にツツジが見…
毎年4月第1日曜12:00~15:00、千葉県山武市(さんむし)の折戸大宮神社で『春季祭』が斎行され、例祭の神事に合わせて、天下太平、五穀豊穣を祈願し、神楽が奉納されています。江戸中期に日光二荒山神社(にっこうふたらさん…
毎年4月13日13:00~16:00、千葉県匝瑳市(そうさし)の松山神社で『神楽』が奉納されます。松山神社の神楽は「里神楽」に分類され、松山神社神楽保存会の人々によって伝承されています。天狗・鈿女命・三方荒神・八幡様・榊…
毎年4月29日、千葉県神崎町の真言宗醍醐派の神崎寺(こうざきじ/神崎大師)で『神崎寺火渡り修行』が執り行なわれます。真言宗醍醐派に伝わる秘法柴燈護摩で、昭和26年に大利根川河川敷で始まったもの。10:30〜JR下総神崎駅…
毎年4月3日、千葉県多古町の妙院山妙光寺で『妙光寺千部会』が行なわれます。千部会は鎌倉時代から続く妙光寺の伝統行事で、千部会大法要は午前の部、午後の部の二座行なわれ、多数の出仕者と檀信徒の力強い読経唱題の声が祖師堂に響き…