苗場酒造
冬季の豪雪で知られる新潟県津南町にある酒蔵が苗場酒造。苗場山系の伏流水と、地元新潟県の酒米「五百万石」、「越淡麗」を使い、越後杜氏が清酒「苗場山」、「不二正宗」を醸しています。明治40年創業で、魚沼で愛されてきたまさに地…
冬季の豪雪で知られる新潟県津南町にある酒蔵が苗場酒造。苗場山系の伏流水と、地元新潟県の酒米「五百万石」、「越淡麗」を使い、越後杜氏が清酒「苗場山」、「不二正宗」を醸しています。明治40年創業で、魚沼で愛されてきたまさに地…
南魚沼市の六日町市街に店を構える今成漬物店。京町家のような細長い建物で、店の背後が加工場。その加工場で清酒「八海山」を醸す八海醸造の純米吟醸の酒粕を使い、地元契約農家でつくるきゅうり、なす、錦糸瓜、越瓜などの野菜を使って…
立山黒部アルペンルートの最高所、室堂平・ミクリガ池の畔に建つ「みくりが池温泉」は、標高2410mに位置し、日本最高所に湧く一軒宿の温泉。「日本秘湯を守る会」の会員にもなっている雲上の秘湯です。泉質は単純酸性硫黄泉で、神経…
新潟県南魚沼市の国道17号(三国街道)沿いにある道の駅。新鮮野菜、本場・魚沼産コシヒカリが直売される「四季味わい館」、南魚沼産コシヒカリを地元食材とともに味わう「ちゃわんめし たっぽ家」があるほか、併設の今泉記念館は、1…
横浜港・新港地区のシンボリックな風景のひとつが、横浜赤レンガ倉庫。新港埠頭脇に、古めかしくも美しいかつての2棟の倉庫が連なっています。明治32年、新港埠頭建設により、物資の一時保管場所として建てられたのが始まりで正式名は…
明治37年に千葉方面へのターミナル駅として総武鉄道の両国橋駅として開業した歴史ある駅がJR総武本線の両国駅。現存する両国駅舎は昭和4年12月30日開業というレトロなもの。駅舎内にはイベントなどで使われる土俵の周囲に粋な江…
木村屋總本店の銀座本店が銀座木村家。明治2年創業の木村屋總本店ですが、明治7年には銀座(現在の銀座木村家の向かい側)に店舗を構え酒種酵母を使った酒種あんぱんを考案、販売を始めています。銀座木村家は、1階がベーカリー、2階…
昭和7年7月9日に完成した大阪市街の南玄関である南海電気鉄道難波駅に併設されたターミナルビル。完成直後の7月15日には高島屋大阪店が開業しています。大正8年に髙島屋呉服店として大阪・長堀橋に店を構えた高島屋のデパート進出…
香川県の小豆島にある小豆島町立の公園が道の駅小豆島オリーブ公園。 明治時代に日本で初めてオリーブの栽培に成功したオリーブ園に隣接、つまりは小豆島のオリーブ発祥の地一帯を整備した公園です。シンボル的な存在のギリシャ風車、石…
世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明し、さらに世界中で愛されているカップヌードルの開発者でもある日清食品創業者・安藤百福(あんどうももふく)の発明記念館。「チキンラーメン」や「カップヌードル」を手作りする…
遠州灘に沿って走る国道150号の別名は、1(いち)5(ご)の語呂合わせもあって「いちごライン」。この国道150号から久能山中腹まで、石垣いちごの温室がびっしりと建っています。石垣いちごとは、その名の通り、石垣の間にはい上…
昭和33年8月25日、日清食品の創業者・安藤百福(あんどうももふく)は、大阪府池田市の自宅裏庭に建てた小さな小屋で、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を生み出しました。その池田市に建つ安藤百福発明記念館がカッ…
第一次世界大戦中に捕虜として中国・青島から日本に連行され、その後、日本に留まってバウムクーヘンや洋菓子などを販売したドイツ人のカール・ユーハイム(Karl Joseph Wilhelm Juchheim)が始めた洋菓子店…
愛知県常滑市の知多半島沖1.5km、伊勢湾の海上に浮かぶ24時間運用可能な拠点空港。愛称は、セントレア。関西国際空港に次ぐ国内第2の海上国際空港として平成17年2月17日にオープン。空港ビル内には名古屋めしの店や展望風呂…
名古屋と東三河を結ぶ高規格道路・国道23号(名豊道路)岡崎バイパス沿い(小島江原IC出口近く)にある道の駅で高さ20mの風力発電装置「風の塔」が目印。西尾市特産の抹茶・抹茶関連コーナー、海産物など地元の特産品を販売するコ…
JR只見線、そして只見川と並走する国道252号(沼田街道沿い)、奥会津・金山町にある道の駅が「道の駅奥会津かねやま」。JR只見線会津中川から徒歩3分と、地域の観光拠点ともなっている道の駅です。地場産品・農産物販売所と金山…
黒土(くろぼく)と呼ばれる大山山麓の豊かな土壌で育った米、梨、大豆、リンゴ、ブドウ、ブルーベリーなどの農産物や農産加工品を販売する道の駅。平成21年オープンで、地元産にこだわった道の駅として人気もなかなか。山陰道(無料区…
浅草通りの雷門から浅草寺の宝蔵門まで続く参道の両側に並ぶ商店街が仲見世(なかみせ)。江戸時代前期に境内や参道の清掃を命じられた地元住民が、掃除の代償として店を出す権利を認められたのが仲見世の起源といわれており、日本を代表…