摩訶耶寺
静岡県浜松市北区三ヶ日町、奥浜名にある高野山真言宗の古刹が、摩訶耶寺(まかやじ)。寺伝によれば、神亀3年(726年)、行基の創建。平安時代末期、一条天皇の勅願で、千頭峯(せんとうがみね)から現寺地に移っています。現存する…
静岡県浜松市北区三ヶ日町、奥浜名にある高野山真言宗の古刹が、摩訶耶寺(まかやじ)。寺伝によれば、神亀3年(726年)、行基の創建。平安時代末期、一条天皇の勅願で、千頭峯(せんとうがみね)から現寺地に移っています。現存する…
静岡県浜松市北区三ヶ日町にある真言宗の古刹が、大福寺。貞観17年(875年)、教待(きょうたい)が富幕山(とんまくやま/563.2m)に開創した幡教寺が前身で(標高397mの地点の幡教寺跡地が園地になっています)。大福寺…
静岡県浜松市北区細江町、奥浜名に建つ黄檗宗(おうばくしゅう)の寺が、初山宝林寺(しょさんほうりんじ)。黄檗宗開祖・隠元とともに来日した明国の僧・独湛性瑩(どくたんしょうけい)が金指近藤家2代で、旗本・近藤貞用(こんどうさ…
神奈川県大和市下草柳、大和市を南北に縦断する引地川沿いの自然を活かした12haの公園が、ふれあいの森。大和市グリーンアップセンター、ふれあい広場、緑の見本園、親水広場、台湾亭などが整備。すぐ南側にはアメリカ海軍と海上自衛…
神奈川県秦野市、丹沢山系・塔ノ岳から流れ出る水無川の河川敷を活かした36.1haの県立公園が、秦野戸川公園(はだのとかわこうえん)。「花の山里・ファームホリデー」がテーマで、水無川の両岸をつなぐ風の吊り橋がランドマークに…
神奈川県綾瀬市本蓼川、アメリカ海軍厚木航空施設(厚木基地)の南側に位置する公園が、綾瀬スポーツ公園。アメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用する厚木飛行場の滑走路の南にあるので、飛行機ウォッチング(軍用機)のスポットに。公園…
神奈川県大和市福田、アメリカ海軍厚木航空施設(厚木基地)の南側に位置する公園が、大和ゆとりの森。アメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用する厚木飛行場の滑走路の南にあるので、飛行機ウォッチング(軍用機)のスポットにもなってい…
東京都大田区城南島4丁目、羽田空港(東京国際空港)や中央防波堤外側埋立処分場を眼前にする臨海公園が、 城南島海浜公園。 東京都港湾局が管理する東京海上公園のひとつで、城南島海浜公園キャンプ場・オートキャンプ場があるほか、…
東京都板橋区本町、街道時代の中山道板橋宿にある伝説の榎が、縁切榎(えんきりえのき)。石神井川を渡る板橋の北に続く、仲町商店街の一画にあり、幕末の文久元年(1861年)、皇女和宮が14代将軍・徳川家茂に嫁ぐ際の行列は、縁起…
東京都板橋区、かつての中山道板橋宿を横切る石神井川に架る橋が、板橋。地名の由来にもなった橋で、平安時代にはすでにあったものとされる歴史ある橋。現在の橋は、石神井川の河川改修後の昭和47年の架橋(かつての蛇行部分が石神井川…
千葉県成田市駒井野、成田国際空港の4000m滑走路の北端に位置する4.9haの公園が、成田市さくらの山。成田国際空港建設によって失われた、桜の木が移植されていることが公園名の由来で、滑走路間近の丘という条件から、飛行機の…
東京都大田区京浜島にある東京港海上公園(東京都港湾局の管理)のひとつが、京浜島つばさ公園。羽田空港(東京国際空港)を離着陸する飛行機を間近に見ることができるのが「つばさ公園」の名の由来。東京随一の飛行機ウォッチングのポイ…
香川県小豆郡小豆島町、小豆島の伝法寺川沿い、中山農村歌舞伎舞台のある中山地区にある棚田が、中山千枚田。「日本の棚田百選」にも選定された棚田で、「名水百選」にも選定の湯船の水を水源に、標高150~250mの傾斜地に、100…
香川県高松市にある高松市、屋島、五色台、坂出市などへの拠点となる空の玄関口が、高松空港。平成元年に高松市街から15kmほど離れた香南台地に移設、オープン。ご当地映画の『世界の中心で、愛をさけぶ』(平成16年)、『UDON…
香川県綾歌郡綾川町、高松空港の滑走路の西端から、西南西3.3kmの場所、標高275.3mの丘陵に築かれた展望公園が高山航空公園。その名の通り、パノラマ展望台は、高松空港を離発着する航空機を眺望するポイントで、全国屈指の飛…
神奈川県横浜市都筑区、港北ニュータウンにある19.6haという都筑区最大の総合公園が、都筑中央公園。里山、樹林、谷戸(ばじょうじ谷戸、宮谷戸)など自然を残しながら、展望広場、ステージ広場、円形広場、湧水を貯める宮谷戸の大…
東京都三鷹市にある曹洞宗の寺、春清寺(しゅんせいじ)。慶長7年(1602年)、旗本で青山百人組のひとり、大原春清(無徹玄心)が草庵を建てたのが始まり。境内には昭和54年5月に開眼した多摩大仏があり、黄金に輝く神々しい大仏…
東京都日野市にある法華宗の寺、善生寺(ぜんしょうじ)。正保2年(1645年)、豊田村を領有する旗本・大久保勘三郎忠良が前年に亡くなった娘の追善のために建立した寺。平成7年に建立された丈六(4.85m)の青銅製の大仏(薬師…