猿田彦神社
三重県伊勢市宇治浦田、神宮(伊勢神宮)内宮の近くにある「みちひらきの大神」が、猿田彦神社。『古事記』、『日本書紀』による天孫降臨の際、神々の先頭に立ち道案内をしたという猿田彦大神を祭神とする古社で、猿田彦大神の直系子孫と…
三重県伊勢市宇治浦田、神宮(伊勢神宮)内宮の近くにある「みちひらきの大神」が、猿田彦神社。『古事記』、『日本書紀』による天孫降臨の際、神々の先頭に立ち道案内をしたという猿田彦大神を祭神とする古社で、猿田彦大神の直系子孫と…
三重県北牟婁郡紀北町長島、紀伊長島の長島地区と中ノ島地区を結び、江ノ浦湾に架かる橋が、長島港江ノ浦橋(昇降式可動橋)。上下に動く珍しい可動橋で、江ノ浦湾に入出港する船舶からの連絡を受けると、橋の中央部分がゆっくりと上がり…
三重県桑名市本町、桑名宗社(くわなそうしゃ)とは桑名神社と中臣神社(なかとみじんじゃ=春日神社)の両社をあわせた名前で、桑名の総鎮守。その社前に立つのが、「勢州桑名に過ぎたるものは、銅の鳥居に二朱女郎」と謳われた東海道名…
三重県桑名市本町、桑名神社と中臣神社(なかとみじんじゃ=春日神社)の両社をあわせた桑名宗社(くわなそうしゃ=桑名の総鎮守)の境内社が、桑名東照宮。元和3年(1617年)、徳川秀忠・江(ごう)の娘・千姫が創建した社で、「恋…
三重県桑名市本町、桑名宗社(くわなそうしゃ)とは桑名神社と中臣神社(なかとみじんじゃ=春日神社)の両社をあわせた名前で、桑名の総鎮守。現在も本殿・拝殿は2宇に分かれ、神紋も異なっています。8月に行なわれる「日本一やかまし…
三重県桑名市長島町、江戸時代、長島藩増山(ましやま)家の重職を務めた久我家の屋敷を再生したのが、長島水辺のやすらぎパーク。藩主・増山家は4代将軍・徳川家綱の生母・宝樹院の縁者であったことから取り立てられた大名家です。明治…
三重県桑名市京町、旧東海道沿いに建ち、「日本一やかましい祭」とされる『石取祭』(いしどりまつり)を紹介する施設が、桑名市石取会館。館内にはユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」にも登録される『石取祭』の歴史や行事を解説…
東京都台東区浅草1丁目、東京メトロ銀座線の浅草駅改札から新仲見世側の6番出口へと繋がる地下にあるのが、浅草地下商店街。昭和30年に開業した商店街で、現存する日本最古の商店街になっています。そのレトロな雰囲気からSNSなど…
群馬県高崎市木部町、鏑川(かぶらがわ)に架かる群馬県道30号(寺尾藤岡線)の新鏑川橋の下流側、上越新幹線の鉄橋との間にあるのが鏑川白鳥飛来地。平成19年に鏑川白鳥を守る会が結成され、清掃活動などの環境整備と白鳥保護看板設…
群馬県高崎市新町・佐波郡玉村町、烏川(からすがわ)に架かる群馬県道40号(藤岡大胡線)の岩倉橋下流・玉村町側が、烏川白鳥飛来地。烏川河川敷総合レクリエーション基地公園の南、烏川の流れの部分が、白鳥の飛来地です。高崎周辺で…
栃木県大田原市、毎年冬場(11月中旬~3月初旬)に最大で100羽ほどのオオハクチョウ、コハクチョウと、千数百羽のカモ類が冬を過ごすのが、羽田沼(はんだぬま)。かつては同じ大田原市内の琵琶池が栃木県内唯一の白鳥の越冬地でし…
三重県桑名市吉之丸、九華公園の七里の渡し寄り、桑名城本丸跡に鎮座するのが、鎮国守国神社(ちんこくしゅこくじんじゃ)。寛政の改革を行なった老中で、白河藩主・松平定信(まつだいらさだのぶ=徳川吉宗の孫)ゆかりの古社。祭神は松…
三重県四日市市水沢町、鈴鹿山脈・雲母峰(きららみね/888.1m)の麓にあるのが、四日市市ふれあい牧場。朝の掃除終了後~16:00頃には牛も放牧され、鈴鹿アルプスとも呼ばれるアルペン的な山並みを背景に、牧歌的な光景が展開…
三重県四日市市安島1丁目、四日市市の歴史と文化を紹介する博物館にプラネタリウムが併設する文化施設が、四日市市立博物館・プラネタリウム。博物館の常設展「時空街道」では、弥生時代の竪穴住居(久留倍遺跡)、室町時代の四日の市、…
大阪府摂津市安威川南町、安威川の畔、JR貨物ターミナルとの間の堤防上に築かれた公園が新幹線公園。昭和44年7月23日に製造され、東京駅〜博多駅間を昭和59年10月27日ま532万1591km(地球133周分)走行したK1…
静岡県富士市中央町2丁目、富士市役所の東、400mほどのところにある新通町公園に静態保存されるのが、新幹線0系電車。東海道新幹線開業から4年後、昭和43年製造の新幹線0系初期型広窓のこだまK11編成の1号車で、昭和58年…
福岡県福岡市東区箱崎7丁目、福岡市地下鉄・貝塚駅前にある公園が、貝塚公園。ゴーカートのあり、子供たちにも人気の公園ですが、鉄道ファンには国鉄20系客車(ナハネフ22 1007)が静態保存されていることで有名。「あさかぜ」…
広島県呉市倉橋町、倉橋島の瀬戸内海を一望にする高台にあるのが、火山(ひやま)。かつて山上で火を炊き、沖ゆく船の安全を守ったということで火山の名が生まれたもの。山上まで林道火山線も通じているので、気軽に瀬戸内海一望の絶景を…