皿倉山スロープカー
皿倉山ケーブルカーの山上駅と皿倉山山頂の展望台駅を結ぶのがモノレール式の皿倉山スロープカー。全長は159mと短いのですが最大勾配は22度もあり、歩くことを考えればかなり楽ちん。スロープカー自体も動く展望台といった感じです…
皿倉山ケーブルカーの山上駅と皿倉山山頂の展望台駅を結ぶのがモノレール式の皿倉山スロープカー。全長は159mと短いのですが最大勾配は22度もあり、歩くことを考えればかなり楽ちん。スロープカー自体も動く展望台といった感じです…
皇居外苑地区の一角にあり、平成7年、皇太子殿下のご成婚を機に完成した公園が和田倉噴水公園。もとは昭和36年、今上天皇のご成婚を記念して作られた、和田倉噴水を再整備したもので、高さ5.5m、長さ30mの滝などが配されており…
名古屋市制100周年を記念して東山公園に併設して建てられた地上134mの展望タワー。標高80mの丘の上にあるため、標高では塔頂部が214mとなります。展望室までの2基のエレベーターはシースルータイプ。防災無線の中継基地と…
六甲山上の六甲ガーデンテラスに併設された展望台が「自然体感展望台 六甲枝垂れ」。かつてこの地には旧10ヶ国が眺められるという十国展望台がありましたが、それに代わって造られた斬新なフォルムの展望台です(有料施設)。ヒノキの…
六甲山の山上にあるレジャー施設が六甲ガーデンハウス(入場は無料)。六甲山上の西側一角に広がる展望台、レストラン、ショップからなる施設。シンボルタワーである「見晴らしの塔」とその周辺にある「見晴らしのテラス」は六甲山屈指の…
新港第四突堤と人工島・ポートアイランドとの間に架かる橋。ポートアイランド建設時に架橋され、昭和45年4月10日に開通式が行なわれています。1階がポートアイランド方面、2階が三宮方面への一方通行になっている日本初のダブルデ…
六甲山の大阪湾沿いを走るサンライズドライブウェイの途中、はたまた六甲ケーブルの山上駅に隣接する展望台が六甲山天覧台(六甲山上展望台)。昭和57年に昭和天皇がここからの夜景を堪能されたことがその名の由来。遠く和歌山から大阪…
神戸市街(灘区)と六甲山(丁字ヶ辻)を結ぶ表六甲ドライブウェイ(無料)の途中にある展望台。アクセスの便がいいことから地元でも人気の夜景スポットですが、六甲方面への上りの場合はややわかりづらいのが難点。谷間から眺めるためパ…
長崎市(稲佐山)、函館市(函館山)と並ぶ三大夜景スポットのひとつが神戸市の摩耶山(まやさん)。六甲山の一角を占める摩耶山は標高702mの山。山頂は原生林に覆われていますがその直下にある掬星台(きくせいだい)は、大阪湾沿岸…
神戸港に面した神戸ハーバーランドの海と運河に囲まれた大型アミューズメントモールがモザイク。「神戸ハーバーランドumie」の一部で、海側の3階建ての建物に開放型のストリートにショップや味の店などが並んでいます。隣接して、モ…
「かもめりあ」という愛称のある中突堤中央ターミナルは、「ファンタジー」(神戸シーバス=早駒運輸)、「ロイヤルプリンセス」・「オーシャンプリンス」(神戸ベイクルーズ)、屋形船によるクルージング(神戸屋形観光汽船)など神戸港…
神戸港の貿易を支えた国鉄の貨物ターミナルや倉庫のあった場所を再開発して平成4年誕生した商業地が神戸ハーバーランド。複合商業施設の「umie MOSAIC」、観覧車が回る神戸アンパンマンこどもミュージアム&モール、…
フラワーロード沿いに建つ、高さ132mの神戸市庁舎1号館24階の展望ロビー。高層階用エレベーターで上る無料展望スポットとして人気で、ポートアイランドや神戸港、神戸市街地や六甲山を眺望します。晴れた日には、大阪湾から紀伊半…
横浜と並ぶ中華街として有名な神戸・南京町。戦災で大きく被害を受けましたが、戦後、南京町商店街振興組合を設立し、復興に尽力。最初に完成した楼門が南楼門で、昭和57年6月27日のこと。平成18年にライトアップが始まったのを機…
神戸港開港と同時に誕生した歴史ある中華街が南京町。昭和初期頃には、「南京町に行けば何でもある」といわれるほどの隆盛を見せましたが戦争などで一時衰退。昭和57年にメリケンロード側に最初の楼門として南楼門が、さらに昭和60年…
神戸港開港と同時に誕生した歴史あるチャイナタウンが南京町。昭和57年にメリケンロード側に最初の楼門(牌楼/ぱいろう)として南楼門が、さらに昭和60年には長安門(東楼門)が建設され、往時のにぎわいを取り戻しつつあります。東…
神戸布引ロープウェイは、新神戸駅に近いハーブ園山麓駅とハーブ園山頂駅を結ぶNCリゾートグループ運営のゴンドラ。6名乗りのゴンドラリフトの10分ほどの空中散歩(標高差330m、全長1460m)で山頂へ。ゴンドラからは眼下に…
神戸中央区の山の手、市街地を望む小高い丘が諏訪山。仁徳天皇の皇后・八田皇女の離宮鎮護もために創建された古社、諏訪神社があることがその名の由来です。諏訪山公園は明治6年に境内の一角を開放したもので、翌明治7年には公園内でフ…