JR福知山線廃線敷・長尾山第一トンネル
兵庫県西宮市、JR福知山線の複線化の弊害になった武庫川渓谷沿いの路線(生瀬駅〜武田尾駅)をトンネル化し、廃線にしたことで、渓谷沿いに続く4.7kmの廃線跡がJR福知山線廃線敷として平成28年に開放。生瀬駅側から歩いて、4…
兵庫県西宮市、JR福知山線の複線化の弊害になった武庫川渓谷沿いの路線(生瀬駅〜武田尾駅)をトンネル化し、廃線にしたことで、渓谷沿いに続く4.7kmの廃線跡がJR福知山線廃線敷として平成28年に開放。生瀬駅側から歩いて、4…
兵庫県西宮市、JR福知山線の複線化の弊害になった武庫川渓谷沿いの路線(生瀬駅〜武田尾駅)をトンネル化し、廃線にしたことで、渓谷沿いに続く4.7kmの廃線跡がJR福知山線廃線敷として平成28年に開放。生瀬駅側から歩いて、2…
兵庫県西宮市、JR福知山線の複線化の弊害になった武庫川渓谷沿いの路線(生瀬駅〜武田尾駅)をトンネル化し、廃線にしたことで、渓谷沿いに続く4.7kmの廃線跡がJR福知山線廃線敷として平成28年に開放。生瀬駅側から歩いて、最…
兵庫県西宮市、JR福知山線の複線化の弊害になった武庫川渓谷沿いの路線(生瀬駅〜武田尾駅)をトンネル化し、廃線にしたことで、渓谷沿いに続く4.7kmの廃線跡がJR福知山線廃線敷として平成28年に開放。旧線にあった唯一のトラ…
兵庫県西宮市、JR福知山線の複線化の弊害になった武庫川渓谷沿いの路線(生瀬駅〜武田尾駅)をトンネル化し、廃線にしたことで、渓谷沿いに続く4.7kmの廃線跡がJR福知山線廃線敷として平成28年に開放。旧線に12ヶ所あったト…
薩摩藩は兵農分離を行なわず、外城制(とじょうせい)という中世的な制度で支配していました。藩庁となった鹿児島城が日本100名城、シラス台地に築かれた中世の山城の志布志城と知覧城が続日本100名城に選定。以上の3城が鹿児島県…
沖縄県南城市の標高約150mの琉球石灰岩丘陵の東端に位置する沖縄グスク時代(三山時代)の城跡で、国の史跡になっているのが、島添大里城(しましーおおざとぐすく)。南北210m、東西270m、北側が断崖になっている天然の要害…
長崎県佐世保市戸尾町、第二次世界大戦の最中に築かれた防空壕をそのまま利用した市場が、とんねる横丁。中央戸尾市場、西海市場、三角市場とともに戸尾市場街(とのおいちばがい)を形成し、佐世保市民の台所になっています。
宮崎県延岡市、藩政時代に縣藩(あがたはん/後に延岡藩)の藩庁だったのが延岡城。北大手門から二の丸に入ると見上げるように石垣が迫りますが、これが千人殺しの石垣。高さ22m、総延長70mという壮大な石垣で、礎石を外すと一気に…
宮崎県内で日本100名城に選定されるのは、日南市の飫肥城(おびじょう)のみで、続日本100名城が延岡市の延岡城と宮崎市の佐土原城。それぞれ、藩政時代の飫肥藩、延岡藩、佐土原藩の藩庁で、以上が宮崎県三大名城といえるでしょう…
宮崎県児湯郡高鍋町にある4世紀~6世紀に築造された古墳85基が、持田古墳群。高鍋市街地の北、小丸川左岸の標高50mの台地上、東西0.8km、南北1kmの範囲に前方後円墳9基、帆立貝形古墳1基、円墳75基の85基が現存して…
群馬県吾妻郡中之条町にある国鉄吾妻線太子支線の駅跡が、旧太子駅(きゅうおおしえき)。終戦間近の昭和20年、日本鋼管群馬鉄山から鉄鉱石を搬出するために開業した貨物専用線が太子線で、昭和36年から旅客輸送が開始されましたが、…
長崎県長崎市、安政5年(1858年)の5ヶ国と結んだ修好通商条約により自由貿易港となった長崎に設けられた外国人居留地を前身とする歴史的景観が、長崎市東山手伝統的建造物群保存地区(ながさきしひがしやまてでんとうてきけんぞう…
長崎県長崎市東山手町、東山手の外国人居留地を代表する景観が、オランダ坂脇に密集して建つ、東山手洋風住宅群。明治の中頃(1890年代)に建てられた和洋折衷の洋館7棟からなり、集合住宅の形式をとっていることから、外国人向けの…
長崎県長崎市大浦町、活水学院脇のオランダ坂からほど近い、赤レンガと長い塀がひときわ目を引く建物が、旧長崎英国領事館。明治41年に建てられたかつてのイギリス領事館で、設計はイギリス人技師のウィリアム・コーワン(Willia…
長崎県対馬市上県町、対馬の北部、「日本最北西端の碑」が立つ棹崎(さおざき)背後の高台に整備されるのが棹崎公園。断崖の上に建つ現在の対馬棹埼灯台は、昭和13年3月に設置された棹崎砲台の跡。豊砲台、城山砲台、姫神山砲台などと…
長崎県平戸市岩の上町、日本100名城に選定される平戸城。昭和37年に復興天守、見奏櫓、乾櫓、地蔵坂櫓とともに復元された櫓が、懐柔櫓(かいじゅうやぐら)。内部はホテルタイプにリフォームされ、令和3年4月1日から日本100名…
長崎県平戸市岩の上町、平戸城二の丸跡の高台に鎮座するのが、亀岡神社。宝永5年(1708年)、平戸藩藩主・松浦棟(まつらたかし)が松浦家の祖廟を霊椿山神社(現在の護国神社付近)として築いたのに始まる社で、主祭神は8代・松浦…