栂池自然園・ヤセ尾根はすでに花の見頃に!【栂池ビジターセンター発】
【栂池ビジターセンター・猪股崇志さん発】 2018年5月29日現在、栂池自然園のみずばしょう湿原では水芭蕉の開花が始まり、少し足を伸ばしたヤセ尾根では、すでに雪解けが進んで、花が咲き始めているとのことです。栂池自然園は6…
【栂池ビジターセンター・猪股崇志さん発】 2018年5月29日現在、栂池自然園のみずばしょう湿原では水芭蕉の開花が始まり、少し足を伸ばしたヤセ尾根では、すでに雪解けが進んで、花が咲き始めているとのことです。栂池自然園は6…
栂池自然園、2018年は6月1日(金)に開園です。その直前、5月27日に特別許可を受けて栂池自然園を取材しました。「今年は例年に比べて雪が少なく、花の開花も1週間ほど早い感じです」(栂池ビジターセンター・猪股崇志さん)と…
全長60kmという九十九里浜の南端に位置する千葉県いすみ市の太東崎(たいとうざき)。断崖となる海岸線が4.5kmほど続きますが、その南側にはふたたび海浜砂丘が続きます。大正9年に太東海浜植物群落として、国の天然記念物に指…
例年6月の上旬〜下旬、安曇野市明科(あかしな)の明科あやめ公園、龍門渕公園に植栽されるアヤメが見頃を迎えます。長野県下随一という150種5万株のハナショウブが咲き、残雪の北アルプスをバックに、アヤメとアルプスのコラボが楽…
2024年6月2日(日)~6月23日(日)10:00~15:00、成田市で『第19回宗吾霊堂紫陽花まつり』が行なわれます。宗吾霊堂大本堂裏手に広がる境内には、在来アジサイをはじめ、ガクアジサイ、柏葉アジサイなど約5000…
2024年5月25日(土)〜6月23日(日)、香取市の水郷佐原あやめパーク(旧水郷佐原水生植物園)で『水郷佐原あやめ祭り』が開催されます。水郷筑波国定公園の水と緑を生かした水郷佐原あやめパークでは、名物のあやめ(花菖蒲)…
マザー牧場には平成26年から「桃色吐息」と謳う広大な花畑が誕生。毎年、6月〜10月に、標高300mの鹿野山の山肌が鮮やかなピンク色に染まります。
平成2年に新潟県津南町の野菜研究会のメンバーが津南町沖ノ原の遊休農地(50アール)を利用してひまわりの作付したのが始まりというのが津南ひまわり広場。現在では4haに50万本のひまわりが咲き、津南町の「町の花」もひまわりに…
千葉県柏市のあけぼの山農業公園では例年4月中旬に風車前の1.2haの花畑1に6万本ものチューリップが咲き誇ります。4月中旬〜5月上旬に『スプリングウィーク』が開催されます。
福島県三春町には三春の滝桜を筆頭に美しい一本桜が数多くありますが七草木地区の小高い丘に咲く天神桜もそのひとつ。樹齢250年のエドヒガンで、木の根元に天神様が祀られているのが名の由来です。同じ七草木地区には墓地に咲く七草木…
会津の総産土神(そううぶすながみ)で、『延喜式』にも記される古社が福島県猪苗代町の磐椅神社(いわはしじんじゃ)。磐椅山とは現在の磐梯山のことで、古代にその頂に祀られたのが始まりという。「会津の五桜」(石部桜・薄墨桜・虎の…
福島県の白河市役所の西側にある寺町に建つ妙関寺。妙関寺境内には樹齢400年のベニシダレザクラが咲きます。伊達政宗が将軍家に献上する苗木のうちの1本を、当時の住職が授かったものといわれる名木です。花期は例年4月上~中旬。す…
福島県二本松市街の東、国道459号と国道349号の交差する東新殿平石田地区には道の駅「さくらの郷」があり、そのすぐ北側、国道がカーブする横に鎮座するのが新殿神社だ。尾根の末端に鎮座する神社で、桜はエドヒガン2本、ソメイヨ…
福島県の二本松市街から東へと延びる国道459号沿いの東新殿(国道349号との分岐点近く)に咲く2本の桜の巨樹が「合戦場のしだれ桜」。合戦場という名は平安時代後期に起きた前九年の役(ぜんくねんのえき)の戦場という伝承から。…
福島県田村市を南北に縦断する国道349号から100mほど離れたタバコ畑の脇に咲くソメイヨシノの巨樹。樹齢はソメイヨシノでは長寿の90年〜100年と推測されています。樹高10.5m、幹囲り1m、根回り3.2mにまで成長し、…
福島県三春町字御免町の臨済宗妙心寺派・福聚寺(ふくじゅうじ)境内に咲く桜が「福聚寺のしだれ桜」。福聚寺境内にはソメイヨシノのほかに樹齢470年と樹齢250年の2本のエドヒガン系ベニシダレザクラの巨樹があり、桜の見頃は、例…
「流鏑馬の里」(やぶさめのさと)をPRする福島県古殿町(ふるどのまち)にある推定樹齢400年というヤマザクラの巨樹が越代のサクラ。樹高20m、幹回り7.2mで、福島県の天然記念物にも指定されています。また林野庁「森の巨人…
福島県郡山市中田町(下上石集会所の西)にある推定樹齢350年というエドヒガン系ベニシダレザクラの巨樹が不動桜。樹高16m、幹回り5.3mで、不動明王を祀る不動堂の境内にあるため不動桜と呼ばれています。三春の滝桜の子孫だと…