地球の丸く見える丘展望館

地球の丸く見える丘展望館

千葉県銚子市、屏風ヶ浦(びょうぶがうら)から犬吠埼(いぬぼうざき)へと続く千葉県道286号愛宕山公園線(銚子ドーバーライン)終点、愛宕山(あたごやま)にある展望台が、地球の丸く見える丘展望館。標高は73.6mですが、銚子では最高所となり、開けた台地上のピークからは、大海原を眼前に大パノラマが広がります。

眺めは330度という大パノラマを堪能する

地球の丸く見える丘展望館

展望台屋上に上れば大海原を見渡すことも可能で、北に鹿島灘、筑波山、南に屏風ヶ浦から九十九里浜の海岸線までが一望のもと。
晴れた日には日光男体山、富士山までも遠望することができます。

2月下旬と10月中旬には富士山の方向に太陽が沈むので美しいシルエットに富士山が浮かぶ「ダイヤモンド富士」も期待できます。

芝生が整備された「ふれあい広場」も気持ちがいい。
高台にあるため、本州ではもっとも最初に初日の出を拝む場所(山頂・離島を除き日本で一番早い初日の出)として注目のスポットにもなっています。

ちなみに愛宕山という山名は、一等三角点横に鎮座する愛宕神社から。

地球が丸く見えるは本当か!?
愛宕山の「地球の丸く見える丘展望館」で、よくカップルが、「地球が丸く見える」、「丸くは見えない」と論争する姿を目にします。
「地球が丸く見える」は、北海道中標津町の開陽台展望台のキャッチフレーズにもなっていますが、実際に地球が丸く見えるかといえば科学的には「錯覚」。

地球一周は約4万km。
展望台から見える範囲(視界の地平線・水平線の距離)が仮に左右100kmとすれば、100÷40000=0.0025。
実際に標高73.6mの「地球の丸く見える丘展望館」から見える水平線はおよそ20kmほど先(角度的には0.2度くらい下)。
もし、こんなに僅かな歪(ゆが)みを気づいて、「丸い」とイメージできるのでなければ、まさしく錯覚。
残念ながら丸いという思い込みに過ぎません。
スペースシャトルの飛ぶような高度がないと実際には丸く見えることはないのです。
しかし大海原が広がる絶景は、見るに値する価値が十分!

地球の丸く見える丘展望館

こんな風に見えている気がする?(魚眼レンズで撮影)

地球の丸く見える丘展望館 DATA

名称 地球の丸く見える丘展望館/ちきゅうのまるくみえるおかてんぼうかん
所在地 千葉県銚子市天王台1421-1
関連HP 地球の丸く見える丘展望館ホームページ
電車・バスで 銚子電鉄犬吠駅から徒歩15分
ドライブで 銚子連絡道路横芝光ICから約36.9km。または、東総有料道路大角ICから約36.7km。東関東自動車道潮来ICから約39.7km
駐車場 126台/無料
問い合わせ TEL:0479-25-0930
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
 

 

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