周防灘(すおうなだ)の沖合3kmに373haの関門航路の浚渫土砂を使って人工島を築き、大型機の離着陸可能な2500mの滑走路を有する空港を建設したのが現在の北九州空港。平成18年3月16日に開港し、ジェイエア名古屋便が就航。スターフライヤーの本社が入り、北九州空港を拠点としての海外への定期便も運航中。
周防灘にある海上空港で、空港連絡バスが福岡、北九州と連絡
空港ビル内には井筒屋売店、小倉発祥の焼きうどんの味わえるレストランなどが入店しています。
3階にはレストランのほか、北側展望デッキ、南側展望デッキも備わっています。
空港島は東九州自動車道苅田北九州ICから福岡県道245号新北九州空港線(新北九州空港連絡道路)で結ばれています。
福岡県道245号は、北九州空港へアクセスする唯一のルートで、歩道も用意されています(歩いて空港へと渡ることも可能)。
ただし、新北九州空港連絡橋は、2100mあります。
北九州空港と北九州市街からは、エアポートバス、福岡市街からは福北リムジンバスが連絡。
北九州空港 | |
名称 | 北九州空港/きたきゅうしゅうくうこう |
所在地 | 福岡県北九州市小倉南区空港北町6 |
関連HP | 北九州空港公式ホームページ |
電車・バスで | JR朽網駅からバスで16分 |
ドライブで | 東九州自動車道苅田北九州空港ICから約7km |
駐車場 | 1780台/有料 |
問い合わせ | 北九州空港 TEL:093-475-4195/FAX:093-475-1304 |
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