取材班が白馬村・小谷村・大町市・池田町・松川村を縦横無尽に調べた結果、取材班が選んだ【白馬・大町歩かず眺める絶景BEST33】を選定。第15位は世界初の五大陸最高峰登頂者・植村直己さんの定宿周辺です。
白馬・八方の絶景の宿
白馬・八方には絶景を売りにする宿が数ありますが名実ともに絶景なのはやはり「白馬アルパインホテル」でしょう。
創業者・丸山勇次郎さんは白馬岳頂上宿舎の支配人を長く勤め、明治大学山岳部、植村直己氏などアルピニストにも愛されてきた宿です。
真正面に八方尾根。八方尾根には第1ケルンから丸山ケルンまで6つのケルンがありますが、白馬アルパインホテルの前庭にもなんとケルンが!
「ベースケルンと呼んでいます」とは当主の丸山勝美さんの解説。
山への想いは宿の隅々から伝わってきますが、取材班、朝の散歩で驚きました! その立地の素晴らしさです。
別の宿に宿泊していた外国人ツーリストたちも必死に記念撮影です。
上の写真は中央に白馬岳(しろうまだけ)の由来となった代馬(しろうま=代掻き馬/農作業で使った馬)がくっきりと浮かんでいます。
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