鮎屋の滝

鮎屋の滝

兵庫県洲本市を流れる鮎屋川にかかる落差14.5mの鮎屋の滝(あいやのたき)。淡路島では随一の巨瀑で、八大竜王、不動明王が祀られることから修験道の行場だったことがわかります。大泉寺奥の院不動堂の前で酒宴に興じた武士と従者が大地震と暴風雨に遭遇したという伝承があり、聖域として今も周辺の自然が保護されています。

遊歩道を使って手軽に探勝可能

鮎屋川ダムの下流600mに懸かる滝で、第一駐車場から遊歩道(階段状)を徒歩5分ほどで到達できます。
鮎屋(あいや)地区の鮎屋川(あいやがわ)に懸かるのでその名があります。
初夏にはホタルが飛び交うことでも有名です。

鮎屋の滝
名称 鮎屋の滝/あいやのたき
所在地 兵庫県洲本市鮎屋
関連HP 洲本市公式ホームページ
ドライブで 神戸淡路鳴門自動車道洲本ICから約6km
駐車場 あり
問い合わせ 洲本市商工観光課 TEL:0799-22-3321
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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