会津鉄道

会津鉄道

昭和62年7月16日に廃止となったJR東日本会津線を第三セクター方式に転換して開業したのが、会津鉄道の会津線。昭和63年4月27日には、塔のへつり駅設置、さらに会津田島駅〜会津高原尾瀬口駅間15.4kmを電化し、野岩鉄道、東武鉄道との直通運転を実現、観光客の誘致にも力を入れています。

浅草駅〜会津田島駅には特急「リバティ会津」を運転

会津高原尾瀬口駅(福島県南会津郡南会津町)と西若松駅(会津若松市)を結ぶ57.4kmの路線で、うち、会津高原尾瀬口駅〜会津田島駅の15.4kmが電化区間。
残りは非電化で、AT-350形(トロッコ車)、AT-400形(展望車)、AT-500形・550形、AT-600形・650形、AT-700形・750形などの気動車が活躍。

AT-700形・750形は、回転式リクライニングシートを備え、JR会津若松(土・日曜、祝日は磐越西線喜多方駅)〜東武鉄道鬼怒川温泉・東武日光駅間を運行する快速列車「AIZUマウントエクスプレス」として使われています。
AIZUマウントエクスプレスと東武線の特急を乗り継ぐのも、会津観光の方法のひとつ。

会津若松駅~会津田島駅間には、展望席・お座敷席・トロッコ席で構成された「お座トロ展望列車会津浪漫号」が運行されています(乗車券のほか、トロッコ整理券が必要)。

また、浅草駅〜会津田島駅には特急「リバティ会津」が1日4往復運転され、最短で乗り換え1回(会津鉄道のリレー号に乗り継ぎ)、約4時間で浅草から会津若松駅まで到達できます。
特急「リバティ会津」は、会津田島駅~下今市駅間を乗車の場合に限り、乗車券のみで利用可能。

「西若松駅~東武日光駅」がフリー区間となった「会津・日光フリーきっぷ」(2日間有効)も販売(西若松駅、芦ノ牧温泉駅、湯野上温泉駅、会津下郷駅、会津田島駅)。
東武鉄道側では「ゆったり会津東武フリーパス」(4日間有効)を発売しています。

ちなみに東京から会津若松への移動は、郡山駅まで東北新幹線を利用し、磐越西線に乗り継ぐのが最短ですが、費用的には特急「リバティ会津」のほうがかなり安上がりです(ただし1時間以上、余分にかかります)。

会津鉄道
山王川橋梁を渡る特急「リバティ会津」
会津鉄道
深沢橋を渡る気動車
会津鉄道
名称 会津鉄道/あいづてつどう
所在地 福島県南会津郡南会津町滝原反間911〜会津若松市材木町1-4
関連HP 会津鉄道公式ホームページ
問い合わせ 会津鉄道 TEL:0242-28-5885/FAX:0242-26-9730
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

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