藤七温泉 彩雲荘

八幡平(はちまんたい)の頂上近く、標高1400mに湧くいで湯。藤七温泉(とうしちおんせん)は、東北地方の温泉で最も標高が高い場所にあり、湯船から雲海を見下ろすロケーションが自慢。雲上の温泉として知られる藤七温泉彩雲莊の一軒宿で、日帰り入浴も可能です。岩手山眺望の男女別の絶景露天風呂は宿泊者専用になっています。

東北最高所の露天風呂はもちろん、源泉かけ流し!

藤七温泉 彩雲荘
標高1400mという高所に建つ
藤七温泉 彩雲荘
宿泊者専用の露天風呂

朝焼け、夕焼けの岩手山を眺望の絶景の宿ですが、山上ゆえに自家発電。
しかも電話線も通じていないので、携帯電話が頼りです(電波が届きづらい場所もあります)。
夕食、朝食は姫竹(根曲がり竹)、ワラビなどの山菜、熊肉など山の幸を活かしたブッフェ。
ただし、山上ゆえに山の幸も下界から運んでいるとのこと。

八幡平頂上からは樹海ラインで到達しますが、通行可能期間に注意が必要。

泉質は硫黄泉で高血圧、動脈硬化症、リュウマチ、糖尿病などに効能が。

浴室は宿泊者専用の男女別の露天風呂があり、こちらからは正面には岩手山、眼下に雲海と、雄大なパノラマが楽しめます。
背景に岩手山がそびえる写真は、宿泊者専用の露天風呂。
爽快な雰囲気を味わうためにもぜひ宿泊を。

日帰り入浴(8:00〜18:00)も可能な浴室は、男女別の内湯とそれに続く混浴の露天風呂(湯船4つ)と女性専用露天風呂。
こちらは八幡平山頂側の火山地帯に位置し、ワイルドで開放的な雰囲気です。
混浴露天風呂を女性が楽しめるようにと、大型のバスタオルも販売されています。
すべての浴槽が源泉かけ流しになっています。

ちなみに藤七温泉の名は、藤七という名の木こりが温泉を発見したことに由来するというのが定説で、周辺には藤七沢、明治時代に火薬やマッチの原料となる硫黄を採取した藤七硫黄鉱山跡もあります。

藤七温泉 彩雲荘
源泉地帯の混浴露天風呂は足元からブクブク
藤七温泉 彩雲荘
日帰り入浴OKの男女別の内湯

宿泊して、岩手山眺望の露天風呂に入ろう!

本館20室(トイレなし)、別館6室(トイレあり)で禁煙室も用意。
岩手山側の絶景露天風呂(男女別)は宿泊者専用です。
「朝の名物は、ご来光と雲海。泊まらなければこれは味わえません。当館に泊まったら、ぜひ早起きしてください」とのこと。

藤七温泉 彩雲荘
名称藤七温泉 彩雲荘/とうしちおんせん さいうんそう
所在地岩手県八幡平市松尾寄木北の又
電車・バスでJR盛岡駅前から岩手県北バス八幡平蓬莱境行きで1時間50分、藤七温泉下車、すぐ
ドライブで東北自動車道松尾八幡平ICから約27km
駐車場30台/無料
問い合わせ藤七温泉 彩雲荘 TEL:090-1495-0950/FAX:0186-33-2660
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
白瀑神社

JR東日本『行くぜ、東北。』のCMで話題になった白瀑神社は、五能線の秘瀑

東日本大震災後にJR東日本が独自に東北の復興を掲げて始まったキャンペーンが『行くぜ、東北。』。役目を終えたことで、平成28年に終了していますが、そのなかで、平成27年夏のCMで話題となり、注目を集めたのが、秋田県山本郡八峰町、五能線沿線の白

八幡平樹海ライン・紅葉

紅葉絶景ドライブ(10)八幡平樹海ライン

岩手県八幡平市、八幡平山麓の松川温泉と山上の藤七温泉・見返り峠を結ぶ、文字通り樹海を走り抜ける山岳ドライブウェイが八幡平樹海ライン。岩手県道・秋田県道318号八幡平公園線が正式名称で、全長17.1kmのうち、秋田県側はわずかに0.913km

八幡平温泉館 森乃湯

八幡平温泉館 森乃湯

岩手県八幡平市(はちまんたいし)、冬はスキー、夏は避暑地として賑わう八幡平温泉郷の中心に位置する日帰り入浴施設が八幡平温泉館森乃湯。泉質は無色透明な単純硫黄泉で、神経痛、筋肉痛、慢性消化器病などの効能があります。2段の露天風呂がユニークな温

岩手県県民の森

岩手県県民の森

岩手県八幡平市の東八幡平にある広大な自然公園が岩手県県民の森。沿道に白樺の並木が続き、松川渓谷沿いの360haの広大な敷地にダケカンバやブナの森が広がっています。野鳥の森としても知られ、ホトトギスやミソサザイなどその種類は100種にもおよん

金沢清水(岩手県内水面水産技術センター「座頭清水」)

金沢清水(岩手県内水面水産技術センター「座頭清水」)

八幡平市松尾寄木地区に湧く7ヶ所の湧水群(座頭清水湧水群)の総称で、環境省の名水百選選定の清水が金沢清水。日量3.4万トンという湧水群の中でも最大の水量(毎分40t)を誇る、座頭清水の水は、岩手県内水面水産技術センターのニジマス、イワナ、ヒ

行くぜ、東北。「米沢探訪」編のロケ地へ!

JR東日本、『行くぜ、東北。』、2016年秋の「米沢探訪」編のテーマは、「米沢の歴史を旅する」。米沢の歴史といえば初代米沢藩主・上杉景勝以来の上杉家の伝統。というわけで、ロケは上杉家の菩提寺の林泉寺、米沢牛が味わえる料亭にもなっている上杉伯

桜松神社・不動の滝

行くぜ、東北。「縁結び」篇は、桜松神社(八幡平市)がロケ地

2018年夏に放送のJR東日本、『行くぜ、東北。「縁結び」篇』。今回は、女子三人旅ではなく、松岡茉優と男性のカップル。ふたりが歩く美しい杉林は、岩手県八幡平市の桜松神社です。参道の先にあるのが「日本の滝百選」にも選定される不動の滝です。この

上坊牧野の一本桜

上坊牧野の一本桜

東北自動車道 ・岩手山サービスエリアの西に広がる八幡平市営牧野の102haの放牧地・上坊牧野に咲くのが上坊牧野(うわぼうぼくや)の一本桜(上坊の一本桜)。品種は、桜の野生種の一種で、霞がかかっているように見えることが名の由来のカスミザクラ。

岩手山焼走り熔岩流

岩手山北東の山腹、標高1200m付近に残る溶岩流の跡が岩手山焼走り熔岩流。1732(享保17)年正月の大噴火の際、流れ出した溶岩が固まったもので、最大幅1km、長さ3km。片道約1kmの溶岩流観察路が整備され、岩手山の勇姿を眺望しながら散策

よく読まれている記事

こちらもどうぞ