三王岩

三王岩

岩手県宮古市、宮古の北に位置する田老湾(田老漁港)、その北端にある3つの巨岩が三王岩。1億年ほど前の白亜紀の海で形成された砂岩、礫岩が荒波によって形づくられた巨岩は、男岩、女岩、太鼓岩の3つからなり、田老のシンボルに。三陸復興国立公園にある数多い奇岩のなかでも、屈指の景観を誇っています。

3つの巨岩が並ぶ三王岩

男岩と通称される巨岩は高さ50mで、直径2mの海食洞がある大岩。
傍らの女岩(高さ23m)とあわせて夫婦岩とも呼ばれ、さらに太鼓岩(高さ17mの転石)が寄り添っています。
男岩と女岩はまさにペアで、かつては周辺とつながっていて、波や風による浸食で削り残されたものであることがわかります。
一方、太鼓岩だけは地層の傾きが異なっているので、近くから転がってきたものと推測できます。

田老漁港東側の高台の三王眺望公園と田老漁港を結ぶ道の途中に三王岩展望台が整備され、三王岩が眺望可能。

三王岩は三陸ジオパークのジオサイトにもなっています。
海岸沿いの遊歩道は危険箇所があるため、現在歩くことができません。

三王岩
名称 三王岩/さんのういわ
所在地 岩手県宮古市田老青砂里
関連HP 宮古市公式ホームページ
電車・バスで 三陸鉄道北リアス線田老駅から徒歩20分
ドライブで 東北自動車道盛岡南ICから約95km
駐車場 17台/無料
問い合わせ 宮古市産業振興部観光課 TEL:0193-62-2111/FAX:0193-63-9120
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ