古閑の滝

古閑の滝

熊本県阿蘇市のカルデラ外輪山の断崖に流れ落ちる夫婦滝が古閑の滝(こがのたき)。厳冬期にに阿蘇谷から吹き上げられた冷風によって、しずくが凍結して氷瀑となり、カメラマンに人気の被写体になっています。阿蘇ユネスコジオパークの古閑の滝ジオサイトにもなっています。

水量が少ないため、厳冬期には氷爆になり、注目スポットに

古閑の滝
古閑の滝

国道265号沿いの滝入口から案内板に従って入ると駐車場があります。
有料駐車場から10分ほど歩くと滝見の展望台。
展望台からは落差80mの男滝と落差100mの女滝の両方を見物可能です。

阿蘇谷にまさに岬のように突き出した、妻子ヶ鼻の北側の断崖に懸かっています。
国土地理院の地形図に滝マークがないのは、水量が少ないから(そのために冬季は凍結)。
カルデラ東部のカルデラ壁を構成する先阿蘇火山岩(坂梨流紋岩=黒雲母流紋岩)の絶壁に滝が懸かる様子は秘境ムードもたっぷりです。

先阿蘇火山岩の溶岩流は、流動性が高くないため、厚い溶岩流となっています。
この壁に落ちるのが古閑の滝です。

冬季の氷爆は、草千里の樹氷、仙酔峡の氷柱と並び、阿蘇谷の三氷柱、あるいは阿蘇三大氷と呼ばれています。

古閑の滝
厳冬期には氷爆に
古閑の滝
名称 古閑の滝/こがのたき
所在地 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨
電車・バスで JR豊肥本線宮地駅からタクシーで15分
ドライブで 九州自動車道熊本ICから約43km
駐車場 6台/無料
問い合わせ 阿蘇市観光協会 TEL:0967-34-1600
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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