京都守護職屋敷門

京都守護職屋敷門

京都府京都市左京区、平安神宮の西、観光バスが並ぶ岡崎公園駐車場バスコーナーの横にあるのが、京都守護職屋敷門。会津藩主、松平容保(まつだいらかたもり)が務めた京都守護職の上屋敷は、現在の京都府庁旧本館(京都府庁旧本庁舎)、府警本部の庁舎一帯にあり、維新後に屋敷門だけ移設されたもの。

武徳殿の正門として移築された京都守護職上屋敷の門

幕末の政治・治安の維持に対処するため、徳川幕府は文久2年(1862年)、新たに京都守護職を設置。
平成28年の府警本部の新庁舎建設工事の際の事前調査では、会津藩の建物跡は3棟分が発掘されています。
大工棟梁(とうりょう)として携わったのが中井家で、屋敷門には会津藩の家紋ではなく、菊の御紋が付けられています。

慶応3年(1867年)、王政復古の大号令で京都守護職は廃止され、屋敷も破却。
破却を免れた屋敷門は、明治28年築の旧武徳殿(国の重要文化財)の正門として移築され、現存しています。

京都守護職屋敷門
名称 京都守護職屋敷門/きょうとしゅごしょくやしきもん
所在地 京都府京都市上京区下立売通新町西入
関連HP 京都市観光協会公式ホームページ
電車・バスで 地下鉄東西線東山駅から徒歩10分
ドライブで 名神高速道路京都東ICから約7km
駐車場 周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 京都総合観光案内所 TEL:075-343-0548
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
京都府庁旧本館

京都府庁旧本庁舎

京都府京都市上京区にある明治37年12月20日築、国の重要文化財に指定される庁舎が、京都府庁旧本庁舎。京都府技師・松室重光(まつむろしげみつ)の設計によるルネサンス様式の建築物で、庁舎内にある旧議場は現存する日本最古の議場です。庭園は、7代

 

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