大崎市営鳴子放牧場

大崎市営鳴子放牧場

宮城・山形県境に聳える禿岳(かむろだけ/1261.7m)の東麓、標高350m~450mの高原地帯に広がる158haという広大な面積を誇る公共育成牧場が大崎市営鳴子放牧場。隣接して夏もテレキャビンを運行するオニコウベスキー場、リゾートパークオニコウベゴルフクラブもあり、高原リゾートを形成しています。

禿高原にある広大な牧場

鳴子放牧場では、大崎市内外の酪農家から生後18ヶ月以上の成畜牛、生後12ヶ月以上18ヶ月未満の育成牛、生後6ヶ月以上12ヶ月未満の仔畜牛を預託され、グリーンシーズンに放牧。
5月~11月までの半年間、100頭ほどの繁殖和牛が放牧されています。
放牧牛は肉用牛のみで(肉用牛の生産高では宮城県は全国7位)、放牧により、酪農家の飼養管理の負担を軽減するとともに、ストレスや運動不足が解消され、牛の足腰を強くし、繁殖機能も改善できるのだとか。

牧場内を西に花立峠を越えて山形県最上町に至る宮城県道・山形県道63号最上鬼首線(もがみおにこうべせん)が走っているので、ドライブ途中の寄り道も可能(花立峠はヘヤピンカーブが連続)。
オニコウベスキー場のテレキャビンはグリーンシーズンも運行し(山頂には「ぶな原生林遊歩道」を整備)、「リゾートパークホテルオニコウベ」は、カジュアルダイニング「プレリ」ならランチタイムの営業があるので基地として絶好。

宮城県内の公共育成牧場は、大崎市営鳴子放牧場もほか、岩出山牧場(大崎市)、本吉放牧場(気仙沼市)、栗原市営深山放牧場(ふかやまほうぼくじょう)、小野田薬莱原放牧場(加美町)、石巻市河北上品山牧場、七ヶ宿町柏木山放牧場などがあります(福島第一原子力発電所事故の放射能汚染で廃止された牧場があり、震災前に比べて減少しています)。

そのなかで、バツグンのロケーションを誇るのが、この大崎市営鳴子放牧場です。

名称 大崎市営鳴子放牧場/おおさきしえいなるこほうぼくじょう
所在地 宮城県大崎市鳴子温泉鬼首禿岳13-5
ドライブで 東北自動車道古川ICから約45km
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!

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