京王電鉄の座席指定有料特急「Mt.TAKAO号」。土休日のみ、新宿駅〜高尾山口駅を結んで走り、なんと明大前駅からは終着の高尾山口駅までノンストップ。京王八王子駅も通過するという快速ぶりです。クロスシート車両で、料金的な格差はありませんが、実は予約の際におすすめの座席が。
通勤電車の転用なので、座席には当たりハズレも

新宿駅と高尾山口駅を最速45分で結ぶ特急「Mt.TAKAO号」。
土休日に下り・高尾山口行きが1号と3号、さらに停車駅の多い京王ライナー61号、63号をあわせて4本運転。
上りの新宿行きは2号、4号、6号、8号の4本で、高尾山の登山の帰路にのんびりと座って帰ることができます。
使用するのは京王5000系で、通勤時間帯にはロングシートで使用、有料特急に使われる際にクロスシートに転換するというデュアルシートを備えています。
車椅子・ベビーカースペースも全車両に設置されているほか、車両のドア横(車端部)は3人掛けのロングシートが備えられています。
通勤電車にも使われるので4ドア車でつり革もずらりと並んだ車内です。
特急のイメージだと2ドア・デッキ付き、最低でも2ドアですが、残念ながら通勤電車としての運用を兼ねているのでそれは望めません。
それでも410円で快適な空間と座席が約束されるので、予約して損はありません。
4ドア、通勤型車両だけに、実は座席の当たりハズレが大きいのも事実です。
というのもドア横のクロスシート席は窓は半分で、通路側の人は足下は広々ですが、ドアを眺める感じになってしまいます。
ドア間のシートでも窓横の壁や窓の柱がない席がベスト。
クロスシートの座席は<ドア>4・5・6<ドア>7・8・9<ドア>10・11・12<ドア>という設置です。
下り・高尾山口行きではズバリ、5A、8A、11Aがおすすめで、カップルなら5Aと5Bという具合に、4人グループならそれに6Aと6Bを追加、乗車後に肘掛の後ろにあるオレンジのレバーを引く、または足元のペダルを踏みこみ、座席を回転させればボックス席となります。
ロングシートの3人掛けを希望する場合は13A・14A・15Aは眼の前が車椅子スペースなので広々としています。
逆に1A・2A・3Aは、1D・2D・3Dとお見合い席になります。
座席指定券は7日前の午前7時から、京王チケットレスサービス(会員登録が必要です)で発売。

| 京王「Mt.TAKAO号」、どの座席がおすすめ!? | |
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