JR東海の『いざいざ奈良』キャンペーン。唐招提寺を訪れた鈴木亮平の「いざいざ、唐招提寺」という言葉からスタートする新CMが2023年9月22日(金)から放送開始の「西ノ京・平城宮跡編」。唐招提寺、平城宮跡などのある西ノ京(平城京の右京部分)が今回の訪問エリアです。
『いざいざ奈良』第4回は、西ノ京・平城宮跡エリアが舞台
旅人・鈴木亮平は、まず唐招提寺を参拝し、美しい苔庭を眺め、御影堂で目を閉じながら鑑真和上の旅路に思いを馳せます。
その後、平城宮跡では、1000年以上の歴史に想像を膨らませた鈴木亮平が、かつて都があり、仏教文化が栄え、そして渡来文化を日本的なものに昇華させた歴史ある場所の、空気や風を五感で感じている様子を表現しています。
西ノ京エリアでサイクリングを楽しみ、鹿のアートワークが印象的な伝統とモダンを感じられるホテルでアフタヌーンティーなど、「奈良は、行くからおもしろい。」を体感した内容に。
鈴木亮平コメント
みなさん、奈良、西ノ京・平城宮跡エリア、本当に素晴らしいです。
自然と歴史が一体となってとにかく広い、日本のどこにもない景色が広がっています。
ぜひ自転車を借りてサイクリングして色んなところを回ってみてください。
おすすめです。
撮影秘話
世界遺産検定1級の資格を持つ鈴木亮平が語る「まだ“バレてない”世界遺産エリアを満喫。本当は教えたくない場所とは。」
◆撮影で訪れた西ノ京・平城宮跡エリアについて、「いつもより輪をかけて感動した」、「これまでで一番奈良の広さを感じることができた」「歩きたくなる場所」とその魅力を表現。
◆まだ観光客にバレていない、という印象の場所が多く、良いところを伝えたい気持ちと、自分だけが知っていたいという気持ちのジレンマがあるほど、奈良の魅力が詰まった場所と感じたそうです。
◆鑑真和上坐像を見た鈴木亮平は、その色彩が鮮やかに残っていることや、鑑真和上が生きているうちにつくられた像であることに驚いていました。
めったに公開されず大切に保存されてきたからこそ残っている色彩を噛みしめながら、その貴重な姿を目に焼き付けていました。
◆唐招提寺での撮影では、僅かな休憩時間にも金堂へお参りされていました。
金堂には国宝の仏像が多数安置されていますが、なかでも千手観音菩薩立像の圧倒的な姿に目を奪われていたようで、静かにじっとその姿を見つめ、手を合わせていました。
◆撮影中、平城宮跡や薬師寺近くにある大池など、幻想的で悠久の景色に出会うことが多く、撮影カットがかかると、ご自身の携帯でも何度もその風景を写真に収めていました。
◆甘いものに目がない鈴木亮平は、本当に美味しそうな表情でアフタヌーンティーの撮影を楽しんでいました。
『いざいざ奈良』西ノ京・平城宮跡編 | |
関連HP | JR東海『いざいざ奈良』特設サイト |
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
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