弥彦の大鳥居

上越新幹線開通を記念して昭和57年に建立した高さ30.16mという巨大な鳥居が弥彦の大鳥居。弥彦村役場近くの県道29号(吉田弥彦線)に建っています。弥彦神社(正式名は彌彦神社)一の鳥居をモデルにしており、「彌彦神社」と記された社号額の大きさだけでも畳12枚分という巨大さです。

高さ30mの日本有数の大鳥居

主柱を4本の稚児柱で支える両部鳥居としては日本一の規模。

熊野本宮大社・大斎原(おおゆのはら)の鳥居(高さ33.9m/和歌山県田辺市)、大神神社(高さ32.2m/奈良県桜井市)と並び30mオーバーの日本有数の鳥居ということになる。

弥彦の大鳥居
名称弥彦の大鳥居/やひこのおおとりい
所在地新潟県西蒲原郡弥彦村矢作7342-4
関連HP弥彦観光協会公式ホームページ
電車・バスでJR矢作駅から徒歩8分
ドライブで北陸自動車道三条燕ICから約9.5km
駐車場
問い合わせ弥彦観光案内所 TEL:0256-94-3154/FAX:0256-94-5211
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

大神神社

三輪山(467.1m)を御神体として、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を祀る古社、大神神社(おおみわじんじゃ)。『古事記』、『日本書紀』にもその由緒が記されていますが、三輪明神とも呼ばれる神社に本殿がないのは、後方にそびえる三輪山を御神

大斎原

世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」。そのひとつ、「熊野三山」の中心である熊野本宮大社は、明治22年の大水害で流出するまで、熊野川・音無川・岩田川の合流点の中洲に鎮座していました。それが大斎原(おおゆのはら)で、江戸時代まで橋もな

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でニッポン旅マガジンをフォローしよう!

よく読まれている記事

こちらもどうぞ