間瀬田ノ浦海水浴場

越後七浦シーサイドラインの途中、弥彦山系の山が海に落ちる海岸線にあり、砂浜と岩場の磯遊びの両方が楽しめる海岸。浜茶屋はないが、旅館丸一、民宿喜左エ門、海華亭かわいがあり間瀬田ノ浦温泉が湧いている。海水浴シーズンの7月中旬の土曜〜8月下旬の日曜には新潟市内の他の海水浴場と同様に監視員が常駐。

温泉湧く間瀬田ノ浦地区にある海水浴場

新潟市の海水浴場ではもっとも南に位置するのが間瀬田ノ浦海水浴場。
目の前には佐渡ヶ島が横たわっています。

海水浴場の北にある白岩は、間瀬海岸のシンボル的な存在で、渡辺淳一の小説『かりそめ』にも登場する場所。
今から2000万年以上前の海底噴火によって誕生した枕状溶岩。
この白岩がバシクルモン(海岸の岩場や砂浜に生える多年草)の自生南限にもなっています。

間瀬田ノ浦海水浴場
名称間瀬田ノ浦海水浴場/まぜたのうらかいすいよくじょう
所在地新潟県新潟市西蒲区間瀬
関連HP新潟市西蒲区公式ホームページ
ドライブで北陸自動車道巻潟東ICから約17.2km
駐車場800台/無料
問い合わせ新潟市西蒲区産業観光課 TEL:0256-72-8454
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

間瀬下山海水浴場

越後七浦シーサイドライン途中、弥彦山北麓の間瀬漁港(まぜぎょこう)の北側に広がる遠浅の砂浜が間瀬下山海水浴場。シーズンには浜茶屋3軒も営業し、宿泊も可能です。漁港を隔てた南側には夕日の名所として名高い「こめぐりの郷公園」も、さらに海岸の内陸

越後七浦シーサイドライン

柏崎市と新潟市を海岸沿いに結ぶ国道402号のうち、長岡市寺泊町野積浜から新潟市西蒲区角田浜(角田峠)までの延長13.9kmの間を越後七浦シーサイドラインと呼んでいます。海岸沿いの断崖を抜けるルートは当初は「越後七浦有料道路」だったもので、佐

 

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