二条城桜まつり2025|京都市

二条城桜まつり

2025年3月14日(金)~4月13日(日)、京都市で『二条城桜まつり2025』が行なわれます。「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録される二条城には早咲きから遅咲きまで50種300本の桜があり、およそ1ヶ月間にわたって花見が楽しめます。期間中は、ライトアップと夜間観覧を実施。

昼と夜間観覧は完全入れ替え制に

二条城桜まつり

夜間観覧では桜や重要文化財の唐門など、歴史的建造物をライトアップ(夜間観覧時は桜の園、清流園など観覧エリアが限定されます)。
通常観覧は、8:45〜17:00(入城は16:00まで)。
夜間観覧は、18:00〜22:00(入城は21:00まで)で、完全入れ替え制(通常観覧と夜間観覧は入替制のため、入城券が異なります)。

二条城桜まつり2025|京都市
開催日2025年3月14日(金)~4月13日(日)
所在地京都府京都市中京区二条通堀川西入ル二条城町541
場所二条城
関連HP元離宮二条城公式ホームページ
電車・バスで地下鉄東西線二条城前駅下車、徒歩2分で東大手門。JR京都駅から市バス、二条城前下車、徒歩1分で東大手門
ドライブで名神高速道路京都南ICから約7.7km
駐車場第1駐車場(120台/有料)、第3駐車場(20台/有料)
問い合わせ二条城事務所 TEL:075-841-0096/FAX:075-802-6181
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

二条城

徳川家康が京都の守護と上洛時の宿泊場所として1603(慶長8)年に築造し、3代将軍・徳川家光が伏見城の遺構を移すなどして1626(寛永3)年に完成したのが二条城(元離宮二条城)。1867(慶応3)年に15代将軍・慶喜が大政奉還を行なうまで京

 

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