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瀬底ビーチ

瀬底ビーチ

沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島(本部半島)と瀬底大橋(海上橋)で結ばれ、豊かな自然に包まれた瀬底島。瀬底ビーチは、島の西岸にある人気のビーチ。モンガラやルリスズメダイなど熱帯の魚が泳ぐ美しい海、汀線800mの砂浜、充実のマリンスポーツと3拍子揃うのが人気の秘密です。

瀬底島西岸にある人気のリゾートビーチ

車で到達できるビーチですが、離島ムードも漂い、西岸のため海に沈む夕日も満喫することができます。
遊泳可能期間は例年4月下旬~10月31日で、遊泳区域は汀線120m×奥行き80mの部分(クラゲ防護用のネットを設置)。
大潮の干潮時ですと遊泳海域内の水深が80cm以下となり、遊泳には不向きですが、逆に水遊びなどには絶好となります。
満潮に近い時間帯のほうが、シュノーケリングには好適なので、干満時間に注意して訪問を。

9:00~17:00の遊泳時間内はライフガード (ビーチ監視員)が常駐しています。
更衣室(無料)、温水シャワー、水洗トイレ、救護室、ロッカー、そしてビーチパーラー(海の家)が営業(期間外は瀬底ビーチ専用駐車場のみ利用可能)。
期間外には潮の流れも速いので海には入らないように。

ビーチパーラー(海の家)では、カレーライス、タコライスなども用意。
ライフジャケット、パラソル&チェアなどのレンタルも可能です。

マリンスポーツも、バナナボート、バナナボートで行くシュノーケリング、ジェットスキー、ビッグマーブル、Uボートと多彩(体験可能なマリンスポーツは対象年齢5歳以上)。

瀬底ビーチ近くには、ヒルトンホテルで日本初のビーチリゾートホテルという「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」も営業するので、滞在にも絶好です。

瀬底ビーチ
名称 瀬底ビーチ/せそこびーち
所在地 沖縄県国頭郡本部町瀬底5583-1
関連HP 瀬底ビーチ公式ホームページ
ドライブで 沖縄自動車道許田ICから約26km
駐車場 瀬底ビーチ駐車場(300台/有料)
問い合わせ 瀬底ビーチ 管理事務所 TEL:0980-47-2368
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

アンチ浜

沖縄県国頭郡本部町、沖縄本島(本部半島)と瀬底大橋(海上橋)で結ばれた瀬底島。その瀬底大橋を渡り、すぐを左折した先の瀬底大橋西詰に広がるのがアンチ浜。正式名は安地原浜ですが、地元でアンチ浜ビーチとして親しまれ、対岸に本部半島の山並みを眺める

瀬底大橋

沖縄本島(本部半島)と瀬底島を結ぶ沖縄県道172号(瀬底健堅線)の海上橋が瀬底大橋。昭和60年2月に完成した全長762mの橋で、完成時には沖縄県下で最長の橋でしたが、その後古宇利大橋、伊良部大橋などに抜かれています。沖縄本島(本部半島)と瀬

瀬底土帝君

沖縄県本部町(もとぶちょう)、瀬底大橋で結ばれる瀬底島の瀬底公民館近くにある中国古来の土地神(土地公)を祀る施設が瀬底土帝君(せそことーていーくん)。土帝君は、中国の土地神で、土地の守護神とも農業の神様ともいわれています。沖縄本島各地に存在

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