摂津峡・白滝

摂津峡・白滝

大阪府高槻市の摂津峡(摂津峡公園)に落ちる滝が、白滝。摂津峡公園の最北部にあり、落差15m、幅5mの美しい滝。上の口と、下の口の中間に位置し、上の口駐車場(バス停)から徒歩35分ほどのハイキングで到達できます。渓谷コースを歩き、途中で中腹自然林コースに入れば、すぐ白滝です。

落差は15mですが、国土地理院の地形図にも滝マークの記載が!

摂津峡・白滝

公園内・河原でのバーベキューが禁止となったため、川遊び以外の人もいないため、夏場も比較的静かに渓谷歩きが楽しめます。
上の口駐車場(バス停)から渓谷コースを30分ほど歩けば、中腹自然林コースの分岐となる茶屋跡。
分岐からは5分ほどで白滝に到達できるので、往復して渓谷コースに戻ることもできます。

コース中に危険箇所はとくにありませんが、落石には注意が必要。
近年、ツキノワグマの目撃例もあるほど、山深い場所なので、グループでの探勝がおすすめです。

摂津峡・白滝
名称 摂津峡・白滝/せっつきょう・しらたき
所在地 大阪府高槻市原
関連HP 高槻市観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR高槻駅から高槻市営バス原大橋行きで15分、上の口下車、徒歩35分
ドライブで 名神高速道路茨木ICから約8km
駐車場 摂津峡公園下の口駐車場(160台/有料)・摂津峡公園上の口駐車場(30台/有料)
問い合わせ 摂津峡公園管理事務所 TEL:072-687-9449
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
摂津峡公園

摂津峡公園

大阪府高槻市を流れる淀川水系の芥川(あくたがわ)上流、三好山(180m)を回り込むように流れる部分は摂津峡(摂津耶馬渓)と呼ばれる景勝地で、その周辺の42.65haが摂津峡公園として整備されています。落差15mの白滝は摂津峡公園の最北部に位

 

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