門司港レトロイルミネーション『門司港レトロ浪漫灯彩』|2023-2024

門司港レトロイルミネーション

2023年10月1日(日) ~ 2024年3月17日(日)17:30〜24:00(10月1日は19:00〜、12月31日は翌朝5:00まで)、北九州市門司区の門司港レトロ地区で門司港レトロイルミネーション『門司港レトロ浪漫灯彩』が行なわれます。歴史的建造物のライトアップにあわせて、30万球のイルミネーションで電飾。

門司港レトロ地区が幻想的な光に包まれる

門司港レトロイルミネーション

西海岸、JR門司港駅、旧門司三井倶楽部、旧門司税関などの周囲にはイルミネーションが施されます。
門司港レトロ展望室から見るイルミネーションも絶景。

期間中にはクリスマスコンサートやカウントダウンイベントなどを実施。
カウントダウンイベント(レトロ中央広場/12月31日)では新年を迎える午前0:00に関門海峡に汽笛が鳴り響き、花火が打ち上がります。

門司港レトロイルミネーション『門司港レトロ浪漫灯彩』|2023-2024
開催日時 2023年10月1日(日) ~ 2024年3月17日(日)17:30〜24:00(10月1日は19:00〜、12月31日は翌朝5:00まで)
所在地 福岡県北九州市門司区港町
場所 門司港レトロ地区
関連HP 門司港レトロ倶楽部公式ホームページ
電車・バスで JR門司港駅から徒歩5〜10分
ドライブで 関門国道トンネル門司出口から約800m、関門橋門司港ICから約1.9km。または、北九州都市高速道路春日ランプから約2.1km、九州自動車道門司ICから約3.2km
駐車場 門司港レトロパーキング((64台/有料)など周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 門司港レトロイルミネーション実行委員会 TEL:093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

門司港駅

昭和63年、現役の鉄道駅として初めて国の重要文化財に指定された歴史ある駅舎が門司港駅。建設されたのは大正3年で、駅舎の場所を200mほど移して本格的なネオ・ルネサンス様式を採用した木造2階建ての現駅舎を建築しています。ドイツ人技師ヘルマン・

旧門司三井倶楽部

大正10年、三井物産門司支店の貴賓をもてなす社交倶楽部として建てられたものが旧門司三井倶楽部。梁や柱を外側に露出したハーフティンバー様式(木骨様式)の木造2階建ての洋館は、国の重要文化財。各部屋にマントルピース(暖炉)が配置され、室内は当時

旧門司税関

門司港レトロ地区に残る明治期の希少な建物が旧門司税関。明治42年、長崎税関から分離独立し(それ以前は明治22年開設の長崎税関の出張所でした)、全国7番目の税関として門司税関発足時に建設されたもの。当時は大阪商船に似た尖塔のある建物でしたが、

 

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