大阪港周遊の観光船「サンタマリア」 で大屋根リングを海上から見学

観光船「サンタマリア」 は、京阪グループの大阪水上バスが天保山ハーバービレッジ・海遊館西はとばを起点に、大阪港を周回する港内クルーズ船。トワイライトクルーズは、「船上から見る万博会場(大屋根リング)」をテーマに、土・日曜、祝日の夕刻に出航(運航日は事前に確認が必要)。

トワイライトクルーズで大屋根リングのライトアップを見学

2025年4月19日(土)~10月26日(日)の土・日曜、祝日限定運航で、国内でも数少ない西に開けた大阪港という立地を活かしたクルーズ。

出航時間は5月〜6月は18:30、夏場の7月〜8月は19:00、9月は17:30、10月は17:15とまさにトワイライトを狙ってのロマンチッククルーズです。

プラス500円でファーストクラスの利用も可能。

乗船料は、大人2300円、小人1150円。
天保山大観覧車乗車券とセットの「ロマンティック・ペアチケット」は2名で1400円お得な5000円で販売。

ちなみに、「サンタマリア」は、新大陸を発見したクリストファー・コロンブスの旗船「サンタ・マリア号」(La Santa María de la Inmaculada Concepción)を2倍程度の大きさで外見を模して建造したもの。
1995年の阪神・淡路大震災の際には、大阪〜神戸の輸送にも活躍した船です。

大阪港周遊の観光船「サンタマリア」 で大屋根リングを海上から見学
関連HP 大阪水上バス公式ホームページ
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
大阪水上バス「サンタマリア」

大阪水上バス「サンタマリア」

天保山ハーバービレッジの海遊館横、海遊館西はとばから出航する帆船型観光船が大阪水上バス(京阪グループ)の運航する「サンタマリア」。「サンタマリア号」は、コロンブスがアメリカ大陸発見のときに使用した船の名前で、観光船はそれを2倍の大きさで復元

 

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