第65回高ボッチ高原観光草競馬大会

日本アルプスの展望地でもある標高1600mの国内最高地で開催される草競馬。
高原状になった高ボッチの山上は草刈り場や放牧地として昔から活用されていましたが、かつては農閑期に農家の余興として草競馬が行なわれていたのです。今では塩尻市の主催となり観光的にも大人気のイベントに!

雲上の一周400mのダートコースを駿馬が駆け抜ける!

一周400mのダートコースに全国から約80頭のサラブレッドをはじめとした競走馬やポニーなどが参戦。
ちびっこ馬車や、動物ふれあいコーナー、ポニーの乗馬体験、塩尻名物の山賊焼の味わえる屋台村などアトラクションも豊富。
また、子どもたちによる全国ポニー競馬選手権(ジョッキーベイビーズ)の長野地区予選会も実施されます(優勝者は、東京競馬場で開かれる決勝大会に出場)。
また、北アルプス、南アルプス、中央アルプスと360度を見渡すことができるさわやかな高原で、その眺望の美しさは写真愛好家のあいだでシャッターポイントとされています(とくに日の出から早朝は絶景が得られます)。

雨天中止順延なし(ただし小雨の場合は開催)。

高ボッチ高原観光草競馬大会
 

【ニッポン旅マガジン MEMO/高ボッチの地名の由来】

高ボッチとは不思議な地名ですが、地名の由来を塩尻市に確認したところ、
(1)「ダイダラボッチ」(「デイラボッチ」とも)呼ばれる伝説の巨人が、腰を下ろして一休みした場所という伝承から、
(2)「ボッチ」はアイヌ語で高い山、大きな山を指す、
(3)高いところにある「くぼ地」という意味の高くぼ地の転訛、
(4)山の形がびんに栓をしたようになっているので栓の意味の「ボッチョ」にならい「高ボッチ」とした、
などの説があり定かでないとのこと。

ちなみにアイヌ語で大きいは、ポロ(poro)ですが、アイヌ民族の設立は鎌倉時代頃。というわけで、この地に(鎌倉時代以降)アイヌが住んでいたとはまさに俗説で、ありえない話。

「ダイダラボッチ」ならまさに安曇野らしい伝承由来の地名ということに。

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高ボッチ高原観光草競馬大会 DATA

開催日 2018年8月4日(土)、少雨決行、雨天時は中止で順延なし
開催時間 8:30~14:30
所在地 長野県塩尻市片丘
場所 高ボッチ高原草競馬場
電車・バスで JR塩尻駅東口から無料シャトルバス(8:00〜13:30頃、15~30分おきに)運行
ドライブで 長野自動車道を塩尻ICでから30分(当日は、7:30〜15:30に東山入口〜高ボッチ高原〜崖ノ湯方面への一方通行の規制実施するので注意を
駐車場 400台(高ボッチ高原臨時駐車場)/満車の場合は、国道入口近くにある東山グラウンド臨時駐車場に駐車して無料シャトルバス利用
問い合わせ 塩尻市ブランド観光商工課TEL:0263-52-0280/FAX:0263-53-3413
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

 

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