毎年4月第1土曜13:00~17:00、千葉県東庄町の左右大神(さゆうだいじん=左右神社)で『舟戸の神楽』が奉納されます。山の奥の木々のなかにある霊験あらたかな左右大神の神楽殿で、天下泰平、五穀豊穣を祈願し舟戸区の若者によって、毎年4月の第1土曜に奉納されています。
白鳳年間に創建の左右大神の春の例祭に十二座神楽を奉納
東庄町に鎮座する左右大神は、白鳳年間に創建されたと伝わる古社で、伊邪那岐命(いなざぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の男女二柱を祀ることが社名の由来。
『舟戸の神楽』は、4月第1土曜に、例大祭に合わせて十二座神楽を奉納するもの。
15:00〜からは、55軒の氏子や近隣から奉納されたたくさんの餅やお菓子が投げられ、振舞われます。
昭和56年に東庄町の無形民俗文化財に指定。
左右大神『舟戸の神楽』|東庄町 | |
開催日時 | 毎年4月第1土曜13:00~17:00 |
所在地 | 千葉県香取具東庄町舟戸716 |
場所 | 左右神社 |
関連HP | 東庄町観光協会公式ホームページ/ |
電車・バスで | JR成田線笹川駅からタクシー15分。JR総武本線旭駅からタクシー20分 |
ドライブで | 東関東自動車道佐原香取ICから約17km |
問い合わせ | 東庄町観光協会 TEL:0478-86-6075 |
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