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黒田観音寺

黒田観音寺

湖北の「観音の里」と呼ばれる滋賀県長浜市木之本町にある臨済宗の寺、黒田観音寺。行基開山と伝わる古刹で一本木造の千手観音立像(准胝観音に近い姿)は平安時代初期の作で国の重要文化財。夫婦円満、病気治癒にご利益があるといわれています。無住のため堂内拝観には予約が必要。

無住の寺なので、拝観には予約が必要

千手観音立像は、像高199cm、蓮台と合わせて300cmという立派なもの。
千手観音菩薩と伝わっていますが、正面の左右の二手が両手を開いた「説法印」を結んでいるので、准胝観音(じゅんでいかんのん)ではないかと推測できます(千手観音は、合掌をしています)。
堂内拝観は観音コンシェルジュ(長浜観光協会北部事務所内)に問い合わせが必要(観音コンシェルジュで予約の電話番号が案内されます)。

寺のある黒田集落は、平成26年放送のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で一躍有名になった黒田官兵衛(黒田孝高)のルーツ、黒田家発祥の地といわれる、近江国伊香郡黒田村(現・滋賀県長浜市木之本町黒田)。
黒田家発祥の地であることは『江源武鑑』に記されていますが、偽書とされ、史実としての裏付けは乏しいのですが、黒田家では江戸時代中期、家譜を編纂する過程で近江国黒田村が発祥と断定しています。

黒田観音寺
名称 黒田観音寺/くろだかんのんじ
所在地 滋賀県長浜市木之本町黒田1811
関連HP 長浜観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR木ノ本駅から徒歩25分
ドライブで 北陸自動車道路木之本ICから約1.8km
駐車場 なし
問い合わせ 観音コンシェルジュ(長浜観光協会北部事務所内) TEL:0749-82-5909/FAX:0749-82-5913
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

高月観音堂(大円寺)

湖北の「観音の里」と呼ばれる滋賀県長浜市にある曹洞宗の寺が高月観音堂(大円寺)。本尊・千手観音菩薩立像は、室町時代の仏像で高さは154.2cm。この千手観音は、戦国時代に賤ヶ岳の合戦の兵火から逃れて自ら岩上に立たれたと伝えられ、火災から里人

渡岸寺観音堂(向源寺)

湖北の「観音の里」と呼ばれる滋賀県長浜市高月町にある真宗大谷派の寺、渡岸寺観音堂(向源寺)。寺伝によれば天平8年(736年)、平城京に疱瘡(ほうそう)が大流行し、その病魔退散の願いから聖武天皇の勅願で、白山を開いた泰澄が十一面観音立像を刻み

黒田家御廟所

滋賀県長浜市木之本町黒田にあるのが黒田家御廟所。平成26年のNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』の主人公・黒田官兵衛(黒田孝高)。江戸時代には福岡藩主となった黒田家のルーツといわれるのが、湖北・木之本の黒田地区。御廟所に祀られるのは、佐々木源氏(

黒田安念寺

湖北の「観音の里」と呼ばれる滋賀県長浜市木之本町黒田にあるお堂が、黒田安念寺。地元、黒田の里では「いも観音」の名で知られる小さなお堂です。かつては七堂伽藍を誇った天台宗の寺で、織田信長軍の兵火、賤ヶ岳合戦の兵火で寺は焼失。貴重な仏像は村人が

木之本地蔵院

湖北の「観音の里」と呼ばれる滋賀県長浜市木之本町にある眼病に霊験あらたかとして信仰をあつめる時宗の寺、木之本地蔵院。寺の名は浄信寺ですが、地蔵信仰を背景に、木之本地蔵院として有名。賤ヶ岳の戦いで、羽柴秀吉が本陣を敷き、その戦火で焼失し、片桐

樹徳寺

滋賀県長浜市木之本町田居にある黒田家の菩提寺と伝わる寺が樹徳寺。かっては近江国伊香郡黒田村(現・長浜市木之本町黒田)にありましたが、明治11年に黒田から田居集落に移転しています。黒田官兵衛(黒田孝高)の衣冠束帯姿といわれる肖像画が寺宝として

医王寺

滋賀県長浜市木之本町、湖北・木之本の高時川の渓流沿いにある鎌倉時代創建の真言宗の寺が医王寺。本尊の十一面観音像は楠(くすのき)の一木造りで、国の重要文化財に指定。この仏像、 明治20年、医王寺の僧・栄観が長浜の古物商「鍋徳」の店頭に置かれて

高月観音の里歴史民俗資料館

「観音の里」といわれる滋賀県長浜市、国宝十一面観音を祀る渡岸寺観音堂(向源寺)がある高月地区の観音信仰を紹介するミュージアムが高月観音の里歴史民俗資料館。観音様(観音菩薩)とは何なのかから、高月の観音信仰の歴史と宗教的文化的特質までを詳しく

 

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