浅草寺『白鷺の舞』奉納

浅草寺『白鷺の舞』

4月第2日曜、5月の三社祭、11月3日(文化の日)、東京都台東区の浅草寺で『白鷺の舞』が奉納されます。浅草寺舞保存会と浅草観光連盟が主催する行事で、昭和43年11月に明治100年(東京100年)を記念して、『浅草寺慶安縁起絵巻』に記載される祭礼行列をモチーフに、浅草観光連盟によって創始された行事。

優美な舞は年3回奉納される

浅草寺『白鷺の舞』

武者、棒振り、餌まき、大傘、白鷲、楽人、守護童子らが、白鷺をかたどった平安装束に身をかためて舞い踊りながら境内を一巡します。

例年、伝法院を11:00出発、14:00出発の2回行なわれています。

浅草寺『白鷺の舞』奉納
開催日時 4月第2日曜、5月の三社祭、11月3日(文化の日)
所在地 東京都台東区浅草2-3-1
場所 浅草寺
関連HP 浅草寺公式ホームページ
電車・バスで 東京メトロ浅草駅から徒歩10分
ドライブで 首都高速入谷ランプから約2.3km。または、首都高駒形ランプから約500mで台東区雷門地下駐車場
駐車場 台東区雷門地下駐車場(200台/有料)など周辺の有料駐車場を利用
問い合わせ 浅草寺 TEL:03-3842-0181
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
金龍の舞

浅草寺本尊示現会「金龍の舞」奉演|台東区

毎年3月18日、東京都台東区の浅草寺で浅草寺本尊示現会「金龍の舞」奉演が行なわれます。寺伝によれば、推古天皇36年(628年)3月18日に、宮戸川(現在の隅田川)から浅草寺の本尊観世音菩薩が出現したといわれるこの日を記念し、浅草寺では示現会

浅草寺

浅草寺

東京都台東区浅草(あさくさ)にある東京で最古の寺が浅草寺(せんそうじ)。本尊は聖観世音菩薩で浅草観音とも通称されています。浅草のシンボル雷門から参道の仲見世を抜けると宝蔵門、左手には五重塔、そして正面に大本堂があります。今も「浅草の観音様」

 

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