人気沸騰間近！　神戸の絶景を、屋上テラス「ソラフネ神戸」で眺望

地元では有名ですが、とくに東日本ではまだまだ無名のビュースポットが、神戸ポートピアホテル（神戸市中央区）屋上の「ソラフネ神戸」。2024年夏で開業2周年を迎えますが、空に浮かぶ船の甲板（ウッドデッキ）から六甲山や神戸空港や大阪湾、明石海峡大橋を眺望する感じで、人気沸騰間近です。

完全予約制なので、のんびりと「「ソラフネ」体験が可能

兵庫県下最大規模の746の客室、36の宴会場、12のレストラン・バーを備える神戸ポートピアホテル（日本ホテル協会加盟）は、神戸のランドマークホテル。
『神戸ポートアイランド博覧会』が開催された昭和56年の開業ですが、屋上テラス「ソラフネ神戸」は令和5年7月29日のオープン。

つまりは令和6年で開業2周年ですが、まだまだ訪日外国人観光客の注目を集めていないため、神戸の絶景を比較的にのんびりと楽しむことができます。

入場時間は、昼が13:00〜15:00（祝日・お盆期間を除く木曜休）で、夜は18:00〜22:00（3月、9月、10月の土・日曜、祝日は17:00～、11月、12月の土・日曜、祝日は16:30～）。
完全予約制で、予約締切は 昼は当日10:00まで、夜は当日18:00までとなっています。
夜はワンドリンク付（瓶または缶、料金を払えば追加注文も可能）ですがフード類の提供はありません。

宿泊、レストラン利用の場合は割引のサービスもあり、「スカイグリルブッフェ GOCOCU」とのセットプラン、屋上テラス「ソラフネ神戸」入場付宿泊プラン（朝食付）がおすすめです。

屋上テラス「ソラフネ神戸」は、本館30階で受付（予約時間の5分前から受付）、まずはスタッフの案内でエレベータに乗って32階へ、階段から屋上へ上がるというシステムです。
帰りは屋上から階段で30階まで戻ります。
階段の上り下りがあるので、ハイヒールにドレスという出で立ちは無理でしょう。

ポートライナー（神戸新交通ポートアイランド線）

兵庫県神戸市中央区、三宮駅とポートアイランド、神戸空港駅を結ぶ、神戸新交通の自動案内軌条式旅客輸送システム（AGT）の路線がポートライナー（神戸新交通ポートアイランド線）。昭和56年2月5日、日本最初の自動案内軌条式鉄道 （AGT

神戸市立青少年科学館

神戸市中央区のポートアイランドにあるのが神戸市立青少年科学館。神戸ポートアイランド博覧会（昭和56年3月20日～9月15日）に出展された「神戸館」と「神戸プラネタリウムシアター」を、会期終了後に増改築して、昭和59年4月29日にオープン。大