すのまた桜まつり|2025

すのまた桜まつり

2025年3月23日(日)〜4月13日(日)、大垣市で『すのまた桜まつり』を開催。犀川堤には、約1000本の桜が2kmにわたって続き、期間中には大勢の花見客で賑わいます。ぼんぼりに灯がともる夜桜は圧巻そのもので、並ぶ屋台もまつりに色を添えています。桜並木のトンネルを抜けて、太閤出世橋を渡ると一夜城址公園。

「太閤秀吉出世の地」といわれる墨俣城跡に桜が咲く!

『すのまた桜まつり』期間中には墨俣一夜城(墨俣歴史資料館)を20:00まで開館、22:00までライトアップ。
さい川さくら公園駐車場が有料駐車場として利用可能です。

大垣市すのまたは、「太閤秀吉出世の地」としてPRを展開。
長良川の交通上・戦略上の要地だった墨俣。
織田信長による美濃侵攻の際に、木下藤吉郎(きのしたとうきちろう=後の豊臣秀吉)が短期間に城を築いたとされる場所で、墨俣一夜城と呼ばれてきました。
永禄9年(1566年)9月に築かれたとされる墨俣一夜城ですが、現在ではその信憑性に疑問符が付いています。

すのまた桜まつり|2025
開催日2025年3月23日(日)〜4月13日(日)※桜の開花状況により期間を短縮する場合あり
所在地岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1
場所墨俣一夜城址公園、犀川堤
関連HP大垣市公式ホームページ
電車・バスでJR岐阜駅・名鉄新岐阜駅から岐阜バス大通方面行きで25分、墨俣下車、徒歩10分
ドライブで名神高速道路岐阜羽島ICから約7.5km
駐車場さい川さくら公園駐車場(桜開花期間は協力金として有料)
問い合わせすのまた桜まつり実行委員会(大垣市墨俣商工会) TEL:0584-62-6283
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

墨俣一夜城(墨俣歴史資料館)

岐阜県大垣市墨俣町、長良川西岸に建つ墨俣城(すのまたじょう/戦国時代の地名は洲股)。1561(永禄4)年5月の織田信長による美濃侵攻の際に木下藤吉郎(豊臣秀吉)が短期間で築城したため「墨俣一夜城」の名があります。この一夜城跡地に、大垣城の天

 

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