武雄温泉元湯

武雄温泉元湯

現役の温泉施設の建物としては、日本最古という歴史ある公衆浴場が佐賀県武雄市にある武雄温泉元湯。武雄温泉では国の重要文化財に指定される武雄温泉の楼門、新館が有名ですが、明治9年築の武雄温泉元湯も風情たっぷりの公衆浴場です。武雄温泉の公衆浴場(大衆浴場)は、元湯のほか、蓬莱湯(ほうらいゆ)、鷺乃湯(さぎのゆ)の3ヶ所。

現役では、ダントツに「日本最古」の公衆浴場

武雄温泉にある3ヶ所の公衆浴場(新館を除いた大衆浴場)のうち、男女別の内湯のみというシンプルな施設が武雄温泉元湯。
レトロで有名な道後温泉本館が明治27年築なので、明治9年は、ダントツに「日本最古」の肩書に。

43度〜44度と結構熱い「熱湯」と、適温の「ぬる湯」の2つの湯船が用意されています。
「ぬる湯」というから、少し温めかと思いきや、実は、40度〜42度ほどで意外に熱め。
入口の券売機の上に男女別に湯船の温度がデジタルで表示されているので、熱い湯が苦手の人は確認を。

武雄温泉の公衆浴場は、いずれも武雄温泉株式会社の経営。
元湯に張り出してある温泉分析書によれば「循環装置・消毒のための塩素系薬剤の使用」とのこと。

武雄温泉元湯
名称武雄温泉元湯/たけおおんせんもとゆ
所在地佐賀県武雄市武雄町武雄7425
関連HP武雄市観光協会公式ホームページ
電車・バスでJR武雄温泉駅から徒歩10分
ドライブで長崎自動車道武雄北方ICから約5.1km
駐車場25台/無料
問い合わせ武雄温泉 TEL:0954-23-2001
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
武雄温泉蓬莱湯

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武雄温泉新館

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武雄温泉殿様湯

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武雄温泉楼門

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